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とらんすぽったーのブログ一覧

2025年06月28日 イイね!

ホンダ シャトル

ホンダ シャトルレンタカーのシャトルに200km近く乗ってみたので、その印象を。

我がプリメーラはDセグメント(肥大化するのでCセグメントに近くなったケド)なので、Bセグメントのフィットより重厚長大です。で、フィットをストレッチして大きくなったとはいえ、プリメーラより取り回しは全般的に良好です。小さいからといって高速安定性や長距離が不得意かというとそんなことは全く無くて、法定速度で無理な運転をしなければ、全く破綻しない操縦性です。これでイイじゃん(笑)

でもね、高速道路を走っているとなんかあちこちからミシミシビリビリと安っぽい音がするし、一番気に入らなかったのは「カックンブレーキ」です。ちょっと強く踏むとガツンと効くので、非常に気を使います。もうちょっと踏力に比例したリニアな効き味に出来んもんかね。安っぽい音もそうだけど、今一つ愛着の湧くキャラクターではない感じ。

燃費はかなり良さそう。ハイブリッドじゃない(と思う。電気モータの加勢を感じない(笑))けど、メータ表示で今のところ19.7km/Lとか示している。タンク容量が40Lらしいので、航続距離はまあ600km以上という感じ。車検証を見てないので正しいか分かりませんが、webCGで拾った諸元は以下です。

ホンダ・シャトルG
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4400×1695×1545mm
ホイールベース:2530mm
車重:1130kg
駆動方式:FF
エンジン:1.5リッター直4 DOHC 16バルブ
トランスミッション:CVT
最高出力:132ps(97kW)/6000rpm
最大トルク:15.8kgm(155Nm)/4600rpm
タイヤ:(前)185/60R15 84H(後)185/60R15 84H(ヨコハマ・ブルーアースE50)
燃費:21.8km/リッター(JC08モード)

132psのエンジンは伊達ではなく、回せばそれなりの加速を見せます。でもね、ガサツな回り方。ホンダエンジンってもっと「シュルルーン」と回ってくれなかったっけ?なんか安っぽい。

ということで、動力性能と経済性のバランスがよく最低限の実用性のステーションワゴンを求める人向け、という印象でした。
Posted at 2025/06/28 00:37:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッション | 日記
2025年06月09日 イイね!

理想のクルマ

理想のクルマ少し大仰なタイトルだが、クルマの存在意義について考えてみる。

クルマは人や荷物の移動手段である。移動手段にはクルマの他にバス、電車、タクシー、船舶、飛行機や、はてまたロケットまである。その中でクルマの存在意義は、陸地の移動手段としての高い自由度をもつことにあると思う。自分で操縦するので、行程を含めて自由に選択することが可能、ということが特徴だと思う。

移動手段としてのパラメータや制約は、主として快適性と経済性だろう。経済性は車両価格、維持費用、燃費などが挙げあられるが、快適性はどうだろう。静粛性や乗り心地や操縦性だろうか。それらを考えると、経済性に有利なクルマと、快適性に有利なクルマは、それぞれが存在すると思われる。

経済性に有利なクルマは、一度に多くの荷物や人を載せられて、維持費や燃費の良いクルマということになる。最右翼は軽の1BOXか? 快適性の高いクルマは静かでスムーズでパワフルという、所謂高級車になるだろうか。両極端なクルマの答えは簡単に出るがコトはそう単純ではない、バランスも大事である。ある程度人や荷物が載せられて経済的に良好なクルマで、なおかつ乗り心地が良くて運転して楽しいクルマという、結構ワガママでかつ難しい条件になる。加えて所有するのに「魅力的」であることも重要かもしれない。この「魅力的」は厄介な条件である。その人が何を重要と考えるかによって変わるからである。見た目の美しさか、圧倒的な動力性能か、乗った時の静かさか、一度に載せられる荷物の量か、とかである。

そんなこんなを妄想すると、個人的にはやっぱり「プリメーラワゴン」に落ち着く。そりゃアウディのS5アバントはいいだろうけれど、経済的にちと許容外。ワタシは歳も歳なので、これからはさらに経済性が重要になってくるかも。

そろそろ軽の1BOXなのかな。それも寂しいけどね。
Posted at 2025/06/10 00:06:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッション | 日記
2025年04月10日 イイね!

自分さえ良ければ・・・?

自分さえ良ければ・・・?(画像は拾いものです)

webCGにトヨタ・アルファード エグゼクティブラウンジ プラグインハイブリッド(4WD/CVT)の記事がありましたのでリンクします。

驚くのは2.5t近い重量があるということ。ワタシの乗っているプリウスやプリメーラの倍近い重量で、タイヤが同じ4本ということは、静止状態で既にタイヤに倍近い負荷がかかっているということです。これにモーターとガソリンエンジンの力が加わってシステム最高出力は306PSになるということ。動的にも恐ろしく負荷がかかるということです。何が言いたいかというと、それだけ道路が傷むということです。

記事の一部を引用します。

「・・・・車両重量が2.5t近いと聞けば一瞬身構えるものの、いざ走り始めればその加速は思いのほか軽やか……というよりも、アクセルを踏み込むほどに十分な動力性能を有していると教えられるのがこのモデルだ。・・・・」

2.5tの巨体を軽やかに感じるほどの動力性能の裏では、タイヤや道路に大きな負担がかかっているクルマだと思います。まあ大量のバッテリーをボディ下部に積んでいるので重心が低くて、操縦安定性や乗り心地もいいんでしょうね。加えてこの豪華装備です。記事にも書いてありますが、クラウンにさえ戻れないそうです(笑)


なんだかなぁ、カネにモノを言わせて自分さえよければそれでよい、みたいな印象を受けるのはワタシだけでしょうか。
Posted at 2025/04/10 09:24:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッション | 日記
2025年04月08日 イイね!

これはでかい!

これはでかい!(画像は拾いものです)

webCGにトヨタ・クラウン エステートZ(4WD/CVT)/クラウン エステートRS(4WD/CVT)の記事がありましたのでリンクします。

これは、ワゴンではないですね。「エステート」と言っているので別にワゴンである必要はない、というかメーカのつけるボディタイプ名称は結構いい加減ですから。広辞苑でワゴン(ステーションワゴン)の定義を紐解くと

「セダンの車体後方を拡張して、荷物を積み込めるようにした乗用車。」

ということだそうです。webCGの記事からも明らかですが、ベースにしたのは明らかにセダンではなく別の車種(クロスオーバー?)みたいなのでワゴンではないです。諸元をコピペします。

トヨタ・クラウン エステートZ
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4930×1880×1625mm
ホイールベース:2850mm
車重:1900kg
駆動方式:4WD
エンジン:2.5リッター直4 DOHC 16バルブ
フロントモーター:交流同期電動機
リアモーター:交流同期電動機
トランスミッション:CVT
エンジン最高出力:190PS(140kW)/6000rpm
エンジン最大トルク:236N・m(24.1kgf・m)/4300-4500rpm
フロントモーター最高出力:182PS(134kW)
フロントモーター最大トルク:270N・m(27.5kgf・m)
リアモーター最高出力:54PS(40kW)
リアモーター最大トルク:121N・m(12.3kgf・m)
システム最高出力:243PS(179kW)
タイヤ:(前)235/45R21 95W/(後)235/45R21 95W(ミシュランeプライマシー)
燃費:20.3km/リッター(WLTCモード)
価格:635万円/テスト車=665万9100円

車重が1900kgあるし車高が1625mmもあるのでもはやミニバンですね。機械式立駐には余裕で入れないですし、幅も1880mmもあるのでこちらも制約になりそうです。クラウン買うような人は、そんなけち臭い事は言わないのでしょうね。

こんなでかいクルマ、いらんわ(笑) ってか買えません。
Posted at 2025/04/08 10:32:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッション | 日記
2024年10月21日 イイね!

たまにはクルマの話でも

たまにはクルマの話でも(画像は拾いものです)

ホンダ・シビックRS(FF/6MT)/シビックEX(FF/CVT)の記事がWebCGにありましたのでご紹介します。

こちらの諸元、特にEX(FF/CVT)が我がプリメーラに近い感じがするので比較してみます。ボディは幅広で低め、車重はほぼ同じ、エンジンは似たような数値、という感じです。

<シビックEX(FF/CVT)>
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4560×1800×1415mm
ホイールベース:2735mm
車重:1370kg
駆動方式:FF
エンジン:1.5リッター直4 DOHC 16バルブ ターボ
トランスミッション:CVT
最高出力:182PS(134kW)
最大トルク:240N・m(24.5kgf・m)
タイヤ:(前)235/40R18 95Y XL/(後)235/40R18 95Y XL(グッドイヤー・イーグルF1アシンメトリック2)
燃費:15.7km/リッター(WLTCモード)

<プリメーラ25X (CVT)>
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4565×1760×1480mm
ホイールベース:2680mm
車重:1340kg
駆動方式:FF
エンジン:2.5リッター直4DOHC16バルブ
トランスミッション:CVT
最高出力:170ps/5600rpm
最大トルク:25.0kgm/4000rpm
タイヤ:(前)215/50R17 91V/(後)同じ(いずれもDunlop Sport 3000A)
燃費:13.0km/リッター(10.15モード)

数値から予想されるシビックEXの運転感覚は、低くスポーティーなドライビングポジションに低重心で安定した「這うような」コーナーリングと乗り心地が両立されている、というイメージです。しかも燃費が良くてレスポンスも良いエンジンなんでしょうね。日産のエンジンは一般にもっさりしていて、ホンダエンジンは軽やかに回るというイメージですから、シャシーからくる運転感覚も似たような感じなんだろうな。ということで、全てが軽やかで快適な運転感覚をイメージしています。

諸元が似ていても、乗った感じは全然違うんでしょうね。
Posted at 2024/10/21 17:59:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッション | 日記

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