2016年12月19日
大手キャリアから格安スマホのMVNOに替えました。
端末はサンマンエンしますが、月々の基本料金は10分間の電話し放題を含めて、大手キャリアのなんとかホーダイライト分の費用と同じです。フルのカケホーダイだとさらに1,000円プラスになります。ということで、端末代金はだいたい7か月でチャラになる計算です。しかもパケット無制限。
解約しにショップに行ったのですが、待っている間他の人のショップ店員との会話を聞いていて呆れてしまいました。ちょっと調べれば自分で解決出来るような話を延々とショップ店員に持ち掛けているのですから、これでは大手キャリアのショップ店員はたまりませんね、コストがかかるはずです。ソフトバンクの解約にどれだけ費用がかかるのか、ドコモショップで聞かないでほしいもんです(笑)
一応ネットで来店予約をしていたのですが、15分ほど待たされました。優先されていたみたいで、そのままだとディズニーリゾートの人気アトラクション並みの待ち時間が表示されていました。
自分の番になって、解約を告げると理由を聞かれました。当たり前ですが「費用です」と答えました。「参考までにどちらの業者に移行されるのか、MNPはしないのか」、などを聞かれました。ま、想定内の問答でしたが、意外だったのは、MNPをしないというか、すでに新しいキャリアの端末を使用しているのですが、新しい番号を、古い番号にかけてきた人のために通知をするシステムがあるのです。なので、古い電話番号にかけても、この大手キャリアでは新しい番号を案内してくれるんですね。優しいです。
話を戻すと、IP電話なんで確かに通話品質は良くないですね。ほとんどLINEの通話品質に近いです。でも、携帯の通話品質なんてもともとあまり良くないし、過去に使っていたPHSにも及ばないです。そのPHSもいずれ消滅する運命なので、携帯なんてかかりゃいいや、の感覚です。
格安なのでその分通信速度が劣るということでしたが、今このパソコンにテザリングしている状態ではあまり問題なさそうです。もともと大手キャリアでも動画は厳しかったので。これならなんとか使えそうですね。家族の携帯も解約金がかからないタイミングでこちらに替えようと思います。月6,000円が家族の人数分かかるなんて、私の若いころには考えられない出費ですから(笑)
Posted at 2016/12/19 00:28:23 | |
トラックバック(0) |
ぼやき | 日記