
プリメーラワゴンが戻ってきたので、高圧ポンプを確認しました。エンジンルームをフロント側から見て、シリンダーの右端についています。新品のアセンブリだったこともあってか、光り輝いているような気が(笑)

現在のオドは81,000kmを少し超えたところです。前のRP12(セダン)は96,000kmちょっとまで走りました。設計品質が今一つなのか、中古車でもそれほど走行距離の伸びているタマを見かけません。10万kmが目安になるとすると、次の車検までは持たないことになります。久しぶりに、といってもそこら辺を走っただけですが、古さを感じてしまいました。50系プリウスに比べると、全ての操作系が少し渋い感じです。ロングツアラーとしてはいいのかもしれませんが、近所の買い物に使うとなると、少し長めの帯という感じです。
BS4Kで「昭和のクルマといつまでも」という番組が始まったので、たまに観ています。古いクルマに乗るにはそれなりの覚悟がいるようですね。まあ、ベレットやミゼットに乗ろうとは思いませんが、平成のクルマはもう少し簡単に乗れるとイイナ、なんて思います。設計品質というと、かつてのルーチェロータリークーペは、恰好が良かったのですがほとんど現存していないようです。生き残っているのが多いクルマは、たまたまなのか、設計が良かったということもあるのかもしれません。プリメーラを部品取り用に確保しようとしても、RP12もWRP12もめっきりタマを見かけなくなりました。これからどうするか、今が決断のときかもしれません。
まあ、なるようになるのかな?
Posted at 2020/11/12 00:12:44 | |
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