
プリメーラのヘッドライトのロービームがようやく収束しそうです。
今日付けたLEDが光量、光軸(カットライン)ともにほぼ満足するものだったからです。ただ、
前回付けてすぐに外したLEDは、取り付け方が悪かった可能性が高く、モノは良かったのかもしれません。というのは、今回最初に付けた状態だと光軸が滅茶苦茶だったのですが、注意してしっかり付け直したところ綺麗にカットラインが出たからです。なので、前回のものは処分しないで予備として取っておくつもりです。
話は変わりますが、先週は何本か映画を観ていました。その中にはリピートになりますが、MIⅢとゴーストプロトコルがあります。スパイの話なので当然ですが「裏の裏」や「おとり」や「多重スパイ」などの話に、派手なアクションを組み合わせたというような作品です。どこかで観たような既視感がありました。そう、今回のアメリカ大統領選挙です。
このブログでも、みん友公開のものを含めて何回か書いています。今思うのは、陽動作戦のようなおとりの情報が多かったな、ということです。それは今現在も続いています。先に書いたプリメーラのヘッドライトの話ではないですが、真の目的にたどり着くには紆余曲折や真実まがいのウソを乗り越える必要があります。そうするには、正しい情報を得ることと情報を正しく判断する能力の両方がどうしても必要になってきます。ところがこれが最近はどちらも難しくなってきているように思います。
ワタシはこのブログに嘘は書きません。嘘を書いたところで被害も少ないでしょうけど(笑)、自分の性に合わないのです。それはいいとしても、現時点の日本では真実の情報が得られにくくなっています。これは現実です。少なくともこのブログを読んでいる人にはそれを理解してもらいたいと思っています。一番身近なところでは最近のなんとか禍です。正常なマスメディアがひとつもないというのが正直な気持ちです。正常なマスメディアとはなにか? 行政の施策や判断の正しくない部分を、その道の専門家によって検証してもらってそれを記事にして正しい方向に世論形成することが挙げられると思います。今はそれが全く機能しておらず、偏向報道だけが流れています。これは大きな問題ですが、もちろん日本だけの問題ではありません。隣の国はその典型ですが、今までワタシは「日本は隣の国とは違う」と思っていました。が、最近のマスコミの報道を見ると全く同じと感じます。日本のマスコミは自社にとって都合の良い内容(これは色々な意味を含みます)しか流しません。なので、一般国民は、別の何らかの方法で正しい情報を手に入れる必要が出てきます。今現在それを入手することが可能な手段の一つがSNSです。
そのSNSですが、これも偏向や規制が著しくなってきました。その上単なる売名行為を目的にした嘘情報も増えました。偏向したマスコミ報道を批判する側の立場をとったふりをして、嘘情報を流すというものです。今回はこれが結構障害になりました。
ワタシ個人の結論は「正しい情報を得ること、その情報を正しく判断する能力を持つこと、そして自身の倫理観に基づいて正しい行動を起こすこと」ではないかと思います。先の大統領選挙では色々な情報が玉石混淆で流れてきました。その中には重要なものもあったかと思います。陰で大きな力が蠢いて、ひとつの流れを作り出しているような気がしました。今も少しずつ進んでいると思います。でも、何よりも大事なのは個々人のレベルアップです。それを続けていけば自ずと真実に近づいて本人も幸せになれる、そう信じています。
Posted at 2021/01/30 23:14:51 | |
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