
(画像は動画のスクリーンショットです)
健康は大事です。健康であるからこそカーライフも楽しむことができます。当たり前だのクラッカーです。で、どうすれば健康になるのかですが、勝手な自分の意見を述べさせてもらいます(笑)
まずインプットです。よしりんも言っていますが、私たちの体を構成するものは、食事です。ほんの僅か自分の体内で作りだすものや日光で作られるものもありますが、元をたどれば食事です。その食事としては何が健康に結びつくのでしょうか。「医食同源」とは漢方の言葉ですが、まさか薬を食事にするわけにはいきませんので、食事を薬にすべきかと思います。
まずは、天然のもの。遺伝子操作をしていない野菜(植物)や魚、肉類です。なかなか難しいかもしれませんが、ワタシ個人が手っ取り早く入手しているものは、いわしの缶詰です。家族では魚の開きが美味なのでよく食べています。肉も好きなので食べますが、自己防衛はなかなか難しいかもしれません。刺身や寿司はいいのですが、スシロー辺りで遺伝子組み換えの養殖の魚介類が提供されたという話もありますので、気を付けたいところです。当然、食品添加物や農薬は避けたいところですが、加工食品にはほぼ100%入っています。ゼロにするのは難しいかもしれないので、意識して減らしていきたいところです。
次はバランスです。色んなものを食べるのが理想ですが、量的な限界があります(笑) なので、出来るだけ気を遣う、という程度かと思います。食材としては梅干し、納豆、海藻類と言ったところです。ワタシが子供の頃、母親が自家製で梅干しを作っていましたが、材料は梅と塩と紫蘇だけです。こういう梅干しはなかなかありません。何故か? 酸っぱすぎるのと、体に本当に良いのでグローバリストが「食塩の採り過ぎに注意」みたいに、悪者にされてきました。出来るだけホンモノの梅干しを買っていますが、若干高い(30円/gぐらい)です。重曹クエン酸が体に良いとネットでは評判ですが、ワタシは梅干しから重曹クエン酸を摂っています。海藻類は、わかめ、昆布類を主として摂っていますが、海藻をより多く摂取する地域は、平均寿命が長いそうです。納豆は良く知られていますが、原料の大豆が国産でないのがいまいちです。でも発酵しているので大丈夫でしょう。
最後は適切な量です。「過ぎたるは猶及ばざるが如し」です。たまの断食も良いらしいです。「腹八分目に医者いらず」とも言います。武田先生も言っていましたが「あまりにも美味しい食事だと、つい食べ過ぎてしまう」ので、気を付けましょう(笑) あとは適切な運動ですかね。こまめに体を動かしたり、たまに歩いたり自転車に乗ると良いでしょうね。
あと、健康診断で余計なお世話が多すぎます。やれ「血圧が高い」だの、やれ「コレステロールが高い」だの、やれ「血糖値が高い」だのです。ワタシは個人的に血圧が低い(上が110行かない)ので問題ありませんが、その他の2つは該当します。でもね、HgA1cは、7以下であればほとんど問題ないし、コレステロールは男性ホルモンを作るのに必要だし、多少高いほうが若々しいと言われています。ここら辺も、情報リテラシーを高めるのがよろしいかと思います。もちろん、病的に数値が高い場合は、信用できる医者に診てもらって、食事に気を付ける必要があるでしょう。むやみに血圧を下げる薬を使ったり、血糖値を下げる薬を使ったりする前に、よく調べて医者と議論すべきかと思います。
一番危険なのは
「自分の体の健康は、お医者様に任せている」
という考え方です。自分の身は自分で守りましょう。これは今回のコロナ禍でも得られた教訓です。
Posted at 2022/05/13 12:54:44 | |
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