
(画像は拾い物です)
画像からは、太陽の光が雲に反射しているように見えます。太陽と地球の距離は1億4960万kmあると言われています。ん?
1億4960万kmというとイメージが沸かないので、単純化しましょうか(笑)
地球の半径(と言われているもの)は6,371 kmです。また地表からの雲の距離は、最も大きくてもだいたい10km程度です。まあ、細かいことを言っても意味がないので省略しますが、地球と太陽の距離は、地球の半径や地球の中心から雲の表面までの距離の約2.34万倍あります。地球の半径を1mmとすると、太陽と地球の距離は23.4mということです。要するに、はるか遠くにあるということですね。
はるか遠くにある太陽の光が、地球から見て雲に反射して見えるとしたら、観察点は太陽光が当たっている淵の部分、要するに日の出か日の入りのタイミングになります。でも、この写真はそうではありません。なので、本当に太陽の光が雲に反射しているとしたら、太陽はかなり地球に近い位置にあることになります。
逆説的に、太陽が地球にかなり近くて、雲に当たる光と地球(太陽を見ている観測者)に当たる光が、それぞれ違う角度で入ってくれば、簡単に太陽の光は雲に反射します。え? どういうこと? そういうことです。
これを裏付ける証拠として、雲の切れ間から太陽の光が注いでいるとき、太陽の光がいくつかの線状になっている写真があります。もし太陽がはるか遠くにある場合はほぼ平行に見えるはずですが、広がって見えます。写真が本物だとしたら、これも太陽が近くにあることの証明になります。
あと、虹の形がアーチ状(全景が見られるとしたら円形状)になっているのも、太陽が近くにあることの証明になるということです。
やっぱり地球はフラットで、太陽はかなり近くにあるのかな?(笑)
Posted at 2022/06/21 16:16:26 | |
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