
(画像は動画のスクリーンショットです)
憲法改正について解説した動画がありましたのでご紹介します。メイコさんの動画です。
メイコさんについては何度かご紹介していますが、ボットにとっては嫌なことでをズバズバ言うので、ボットは耐えられなくなって逃げだします。どういう意味かというと、ボットは帰属意識が強いため、帰属意識を否定されると自分自身の存在意義を否定されることになるので、その人自身が否定されたと感じてしまうのです。典型的な話で言うと
「政府は国民のために政策を実行している」
という一文の捉え方です。本来であれば、というかもっと豊かな世界での生活を想像してもらいたいのですが、必要最低限の存在で良いはずなのです。が、今の政治はそうではありません。日本では既に、労働生産報酬の半額近くを税金や社会保障費などとして搾取されています。搾取された税金が何に使われているか分かりますか? ほとんどが目に見えないものに化けています。目に見えている公共投資や社会インフラの整備は、ワタシの勘では1割程度にしかなりません。要するに、税金もその程度でいいはずだということです。
ちょっと話が横道にそれましたが、帰属意識を高めさせて服従させて、多額の税金を搾取しても国民が文句を言わない状況にされています。ここでさらに、自由を奪おうというのが今回の改憲になる、ということです。
メイコさんの話は正しいと思いますが、ボットにとっては理解が厳しい内容です。動画の中では、ジャイアンやのび太を例にして分かりやすく解説しようとされていますが、強い洗脳によって帰属意識を高められたボットには受け入れられない言い回しになっています。なので、まずはこの洗脳を解く必要があるように思いました。
でも、これを理解しないと、改憲されて、お注射強制されて、集会も言論も規制されて、そのうち日本は滅びます。絵空事でも冗談でもありません、危機が迫っています。改憲論者の一部には「アメリカによって作られた」という説があります。これは正しいのですが、アメリカが日本を戦争できない国にするために、あまりにも基本的人権を尊重したものにしてしまった(ミスした)、というのが実情だと思います。
Posted at 2022/07/22 09:55:03 | |
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