
(画像は動画のスクリーンショットです)
少し古新聞情報ですが、EU委員会の公式会見についてご紹介します。これは大きなデクラスですので、文字起こしをします。
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国民は騙されていました。それは巨大な嘘だったのです。この嘘の上に、政府、特に西側民主主義諸国が、人々の権利を侵害し、自由を奪い、家に閉じ込め、外出禁止令を課したことなどのすべてが積み上げられていました。これらの全ては、この巨大な嘘に基づいていたのです。
EU委員会の委員長であるウルスラ・フォン・ライエンは今、大きな圧力にさらされています。それは当然のことでしょう。国民は、ファイザー社CEOのボーラ氏とのSMSのやり取りで、これらの契約に何があったのか知る権利がある。国民は、裏で何が行われていたにせよ、誰に責任と義務を負わせることが出来るかを知る必要があるのです。
そして、事態は今、変わりつつあります。彼らの紙切れの家(?)は、然るべくして崩れ落ちています。そしてもうひとつ、私はコロナバカと呼ばれることにうんざりしています。それでも、政府バカになるよりは、コロナバカになる方がずっとましです。なぜなら、政府は全ての人が盲目的に信頼するものだからです。それが全ての人々が盲目的に信頼している政府の正体だったからです。
何度も言いますが、それは決して公衆衛生についてではありませんでした。コロナの波を抑えるようにするためではありませんでした。それは常に人々を破壊することでした。しかし、これは良いニュースです。彼らは失敗しました。上手く行かなかったのです。そして、私はそのことを非常に誇りに思っています。私が代表を務めることを許されたことを非常に光栄に思っている人々のことを誇りに思っています。これからもこの作業を続けていくつもりです。ありがとうございました。
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EU委員会では、このコロナ禍の正体を凡そ把握した、ということがこの公式会見から読み取れます。しかしこれは(日本では今でも)陰謀論と言われていた内容になります。なので、非常に大きなデクラスだと思います。
一方で、日本の現状は目を覆いたくなるようなひどいものです。このEU委員会の情報をヤフコメに書いただけで「完全に振り切った陰謀論」と揶揄されます。要するに、情報の内容を確認もせずに、陰謀論とカテゴライズして情報を得ようとしないのです。これは確証バイアスの典型的な症状と思われますが、こういう人が今現在の日本のマジョリティであるので、まずこの状況を変えていかないと、日本は変わらないようです。でもどうやって? 愛知県でBA.5対応ワクチンを接種した40代の女性が、接種後5分で容体が急変して1時間後に死亡した、というニュースが流れました。こういうニュースが出ること自体、日本も徐々に変化していると思われますが、こういうニュースが少なくとも1万回ぐらい流れないと、日本人は変わらないのかもしれません。ちょっと悲観的ですが。
Posted at 2022/11/10 09:38:51 | |
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