
(画像は拾い物です)
次のクルマを何にしようかという妄想です。
先日、スズキのイグニスが走っているのを見て「なかなかチャーミング」と思いました。小柄なボディでスイスイと小気味よく走っている様が、とても現代的で周囲の風景にマッチしていました。しかもあまり田舎っぽくない。都内を走ってもサマになりそう。
軽自動車という選択肢もあります。最近の軽自動車はドライバビリティも向上しているし、安全性能も高そうですし、何より維持費が安い。ビンボー臭いのと田舎っぽいのがどうにも受け入れ難いのですが(笑) (軽自動車のオーナーさんごめんなさい)
軽自動車の規格は
全長3400mm以下
全幅1480mm以下
全高2000mm以下
エンジンの排気量660cc以下
定員4名まで
ということです。タイトル写真のスバル1000は、全幅が1480mmで軽自動車の規格限度いっぱいで、全長と定員が規格を超える大きさです。軽自動車の規格も大きくなりましたね。側面衝突の安全性を確保するためにドアの厚みが違うでしょうから、スバル1000と室内寸法が同じというわけではないでしょうけど。
スバル1000は、親父が購入した初めてのマイカーになります。うろ覚えですが、中古で18マンエンだったという記憶です(今のプリメーラワゴンを購入したときの本体価格と大して差がない?)。後席の広さが印象的で、後席のフロアもフラットで、当時のサニーやカローラに乗ったときの記憶だと後席はスバル1000の圧勝でした。ただ、エンジン音はスバル独特の音でした。馬力も55ps(GROSS)で車重が695kgなので、今の軽自動車の方がドライバビリティは良いでしょう。
軽自動車という選択肢以外で、全く制約の無いクルマ選びをするのであれば、欲しいクルマ、憧れのクルマということになります。そちらを考えても後で虚しくなるだけですが、一応候補を挙げてみます。
・アウディ S4アバント
・レクサス IS500
・スズキ スイフトスポーツ
・・・・・
S4アバントは、実用性とステータス性を兼ね備えた一家に一台的な妄想です。RS4アバントにすると、使いきれないパフォーマンスに対して逆にストレスが溜まりそう、という妄想の妄想が膨らみます(笑)
IS500は5リッターV8エンジンで、外寸がそこそこコンパクトで使いやすそうということです。今の時代に5リッターV8エンジンというところが刺激的ですが、こんなモデルはじきに買えなくなるかも、というこれまた妄想の妄想です。どうせ注文殺到で買えないし。
スイスポは、現実に最も近くて、それでいてそこそこ夢を叶えてくれそうなモデルになります。公道で使うパフォーマンスとしては十分以上だし、実用性もあまり損なわれていないというモデルです。ただ、実用車としてはハイオク仕様というところだけがネックですが。
以上、次のクルマの妄想でした。
Posted at 2023/01/14 10:19:30 | |
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