
(画像は拾いものです)
TOKYO MXテレビで「男女7人秋物語」の再放送がオンエアされていたので、慌てて録画しました。が、時すでに遅く7話までは終わってしまっていて、録画出来たのは8話からです。「男女7人秋物語」は以前YouTubeにも(無断で?)アップされていたのですが、今はことごとく削除されていて観ることが出来ません。なので、この番組がもう一度観たいと思ってレンタル屋でDVDを探しましたが、全然見つからず、ならば買うかと思ったら2万円近い値段。中古はというと、こちらも強気で1.4万円もする人気商品でした。ということで、7話までは諦めるとして、8話から観ています。
8話は、さんまと岩崎宏美の順調だった関係が、坂道を転げ落ちるように変化していくところです。そして9話でついに別れ話に発展します。10話は、よりを戻そうとする方面からの邪魔が入ってくるという、まさに11話の中のクライマックスに当たる3話になっていて、一番おいしいところではあります。最終回の11話は来週に録画して観る予定です。
1990年のちょっと前、世の中は景気が上向きでした。現在のアラカンの人たちは社会人になりたての頃だと思います。なので、ドラマも面白いものが多く、観ている人も多かったように感じました。「男女7人秋物語」はその中でも最右翼のドラマの一つだと思います。他には「東京ラブストーリー」が一般的には人気があるのかな? 個人的には、トレンディドラマっぽくはありませんが「時にはいっしょに」が好きで、ロケ地まで巡礼に行ったほどです。
昭和を懐かしんでいる今日この頃です。
Posted at 2023/11/02 23:18:01 | |
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