
ようやくパソコンのSSD換装が終了しました。
メインで使用しているデスクトップではなくて、持ち運びしているノートのものです。もともとSSDモデルだったので容量アップ(120GB→240GB)が目的です。
意外だったんですが、SSDってあまり一般的に広まっていないので、換装出来なくて悩んでいたとき、周囲で実施した人がいないのはもちろんのこと、「そもそもSSDって何?」みたいな感じで誰にも相談できませんでした。なので、自力でネットの情報を頼りに調べて、結果なんとかなりました。
簡単に手順を言うと、まず”
Easeus Todo Backup”というフリーソフトをダウンロードして、これを使ってクローンSSDを作成します。パソコンに元から入っているSSDの情報を、そっくりそのままクローンするソフトです。パソコンに新しいSSDを接続するのには”USB-SATA接続ケーブル”を準備して、パソコンと新SSDを繋ぎます。僕が買ったのは680円の安物でした。
で、クローンを作ったところまではよかったのですが、入れ替えて電源を入れても立ち上がらない。調べていくと、どうやら新SSDの「パーティションテーブルの配置に関する規格」が、MBRになっていたことが原因のようでした。ディスクマネージャでパーティションテーブルをGPTにきりなおしてEaseus Todo Backupで再度クローンを作成したら、何事もなかったように立ち上がりました。勉強になりました。
これで、デスクトップと家族用のノートをSSD化する目処が立ちました。よかった(笑) どちらかというと、デスクトップと家族用のノートの方がHDDで動作がもっさりしているので、こちらの方を先に換えたかったんですけどね。
Posted at 2016/06/11 14:01:39 | |
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