
昨日、プリメーラで高速道路を走行中にエンジンが勝手に停止しました。恐ろしい話ですが、しばらく(2~3秒)惰性で走行したのち、またエンジンが動き出して事なきを得ました。そのときから、タコメータが0を指して動かなくなり、エンジンの警告灯が点灯し始めました。
残る行程100kmをその後走る予定だったので、取り敢えず最寄りのSAのガソリンスタンドに行きましたが、ガソリンスタンドのおじさんは「そういう警告は、うちみたいなガソリンスタンドでは手に負えないんだよね」と言って、相手にしてくれませんでした。おまけに「黄色い点灯でしょう。黄色はまだ走れるっていう色だから大丈夫だよ」だって。ほんまかいな。
仕方がないので、出来るだけ(あくまで出来るだけ)左側車線を走行しながら、100kmを完走しました。エライ!
で、今朝一番にディーラ(プリンス系)でみてもらったところ、
「クランクシャフトのポジションセンサーか、カムシャフトのポジションセンサーの異常。或いはその両方」
とのこと。エンジンの警告灯もタコメータの0回転もこれが原因らしい。
当然部品はないので、取り寄せてから交換修理をするが、木曜日にさせてほしいとのこと。聞くと、プリメーラでは改善項目(リコールみたいなもの)の中に入っているセンサーなので、無償交換されるらしいです。ワタシの乗っているプリメーラは修理履歴がないので交換しましょう、ということになりました。
で、「クランクシャフトのポジションセンサーかカムシャフトのポジションセンサーの異常」が起こった場合、本来ならエンジンが全く動かなくなるはずなのですが、マッピングだけ処置がされていたようだとのこと(よくわからん(笑))なので、エンジンの始動に少し時間がかかるものの、取り敢えず普通に走行できるようだとのこと。タコメータが動かなくなるのは、そのセンサーから信号をもらって演算しているらしい。まー、よくわかりませんが、木曜日まではこのままでも動くらしい。
でも、タコメータが動いていないのに走るのって、とっても気持ち悪いんですよねぇ。
Posted at 2017/06/19 23:43:28 | |
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