
(画像は拾い物です)
以前にも書きましたが、私はパチンコをします。が、ここ3週間ぐらいやって(行って)いません。外出自粛に基づく行動をとっているからです。あと、4月1日から分煙になったということも、少し足が遠ざかっている理由になります。でも、ここまで連続して行かなかったのは7年ぶりになります。何故7年ぶりか? 7年前に転職して、少し気を引き締めたかったからです(笑)
冗談はさておいて、このパチンコ業界がやり玉にあがっています。コロナの感染拡大を防止する政策に連動した営業自粛要請です。首都圏でパチンコ店の休業が相次いだときに、パチンコをやりに地方まで出かけていっていた人も多くいるようです。これは依存症ですね(笑) 依存症の人の問題はおいておいて、営業自粛要請の強化についてです。営業自粛に対応しない業者に対して、強制力を上げるというか、「指示」にするとかしないとかがニュースになって、パチンコ屋が悪者にされています。ところがですねぇ、パチンコをしないことがコロナの拡散防止に効果があるかというと、個人的な経験からは甚だ怪しいと思えるのです。
こんな記事がありました。
「なぜ人々はコロナ危機の中でもパチンコ店に殺到するのか」
記事の主旨はこうです。
・パチンコ店での感染リスクは意外と低い。
・パンデミック対策として接触によるウイルス感染を防ぐのなら、パチンコ店以上に、電車、飲食店、コンビニ等を指導すべき。
・パチンコ店を規制すれば国民の共感を得られやすいので、政治的なスケープゴートになっている。
全く以って同感です。パチンコ店は多分、スーパーマーケットで買い物をするよりもウイルス感染のリスクは低いのです。パチンコ業界に対する規制を強化するということで、政治家が一所懸命やっているふりをしているのです。この「一所懸命やっているふりをする」というのは、個人的には大嫌いなので、私はパチンコ屋に行きませんが、パチンコ店の営業自粛要請を強化することには反対です。
Posted at 2020/04/24 12:51:54 | |
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