
もう一週間前になりますが、体調が悪いので診察してもらうためにとある病院に行きました。親知らずを抜く前後から喉が痛かったのですが、ここ最近痛みが強いので診てもらうため、というか抗生物質が効くかもしれないと思って処方箋を書いてもらうためにという理由です。
ところがですね、病院の玄関を入った途端に物々しい雰囲気でした。この病院はコロナ禍前は老人相手の静かな病院だったのですが、コロナ禍の頃から急に物々しい雰囲気になったのです。で、入り口で要件を聞かれて「外来です」と言って、体温を測定したところ微熱がありました。そうすると、
「先生に聞いてきます」
ということで玄関のソファで待たされました。結果、入り口を別にするために「救急外来」から入ってくれということでした。タイトル画像は、救急外来の入り口から入った部屋の中です。診察そのものや看護師の対応は普通だったので気分を害するようなことはありませんでしたが、コロナ禍を引きずっているのがありありと伺えます。別に悪い人たちではないと思うのですが、この人たちは一生このままなのか、マトリクスの住人のまま覚醒しないのは気の毒です。喉の方の診察はよく分からないということで、目的の処方箋を頂きました。明日、耳鼻咽喉科に診察してもらう予定にしています。結論から言うと、抗生物質は効きませんでした。
その日は出勤していて、医者に行って微熱があったということで職場ではばい菌扱いとなり、とにかく帰りなさいということで帰宅しました。帰宅途中に寄った台湾料理屋でランチです。
ネギラーメンと中華丼のセットです。いつもは左腕のお供を紹介するのですが、今日は足元にします。
Reebokのクラシックレザー「メイクイットユアーズ」です。
この三連休は、喉の痛みは相変わらずですが慣れてきたということもあって、大過ない感じです。この連休でスピーカ製作のピッチを上げたかったのですが、暑くてあまりピッチが上がらず最低限の進度になります。手で木材を裁切断するので直線性が悪く、隙間だらけになっています。
こういう場合、内側は接着剤、外側はパテで補修します。寸法的に最後に辻褄合わせも必要になるので、それは現合で天板と底板を採寸して裁断するということにします。今日は天板と底板を裁断していました。暑いので今日はここまで。
パリ五輪が終わったようです。興味のあった陸上競技だけちょこっと見ましたが、その間に色々ありますね。議員任期の延長だとかコソコソやってるらしいし、五輪のマトリクスの合間に地震やら台風やら異常気象やら。集団意識を覚醒させないために闇側のやることはパターン化されているので、最近はちょっと飽きてきました。それは恐怖と快楽のセットです。南海トラフがどうの、線状降水帯がどうのとか恐怖を煽って、オリンピックでは「史上最高の金メダル数」とかです。こういった情報に惑わされずに、淡々と自身の内面を成長させることに集中するのが良いと思います。要するに「あたふたせずに楽しく生きる」ことと「真実を見極めること」が重要かと。
五輪の結果ですが、まあ予想通りというか北口榛花選手は奇跡に近い上出来、鈴木優花選手も上出来、男子4×100Rはアンカーの走力不足、男子4×400Rもまあまあではないでしょうか。田中希美選手も決勝に残ったところで入賞は難しかったのではないかと思います。田中祐実選手は海外メディアからもその美貌が注目されているようですが(笑)
Posted at 2024/08/12 16:16:50 | |
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