
(画像は拾いものです)
先に書いたブログと同じようにブログの下の「関連記事」に出てきたブログにこんなことが書いてありました。
「頻繁に変異する病原体だとその病原体に対応していないワクチンでは効果がなくなってしまうので病名が同じでも接種したワクチンが対象としない型の病原体だと感染して発症してしまう。・・・・そんなわけで「ワクチン接種したから大丈夫」とか「ワクチン接種したのに感染した」とかいろいろあるが、ワクチンも万能ではないし、自身の体調や年齢も関係するそうだ。それでもワクチンを接種していれば発症したり激症化したりすることを防げるのでワクチンは接種した方がいいそうだ。」
もう少しがんばりましょうのレベルですかね。惜しいです(笑) これも同じように問題点と矛盾点についてちょっとピックアップします。
「頻繁に変異する病原体だとその病原体に対応していないワクチンでは効果がなくなってしまうので病名が同じでも接種したワクチンが対象としない型の病原体だと感染して発症してしまう。」
これも嘘プロパガンダのひとつですが、気付きのきっかけになる説です。
・何故変異するの?
・何故効果がなくなるの?
とか調べていくと、仮に理屈通りにワクチンが機序した場合でも5%以下の効果という説にたどりつきます。それはおいておいたとしても、
・ウイルスって何?
という疑問が湧くかと思います。ここが分かれ道みたいですね。ここまでくると、医学界でもウイルスの存在について肯定する派と否定(懐疑)する派があるという情報にたどり着きます。そもそもその存在を証明した人がいない、という説です。ただ、ここからはウイルスの存在を証明する実験のやり方だとか、その実験が何故非科学的なのか等、ある程度理系のセンスを有していないと何が何だか分からなくなって、理解できなくなる可能性もあります。なのでここで大事なのは
「ウイルスの存在を証明した人がいないと言っている人がいる」
ということです。その人たちはどういう人たちなのか、利権に絡まれているのかいないのか、逆に「存在している」と言っている人たちはどういう人たちなのか、ということを調べていくと、段々真実に近づいていくと思います。
「それでもワクチンを接種していれば発症したり激症化したりすることを防げるのでワクチンは接種した方がいいそうだ。」
何の根拠もない説を自信たっぷりに書いていますね。
・何故接種していれば発症したり激症化したりすることを防げるのか?
・ワクチンは接種した方がいいのか?
ということですが、事象を深く掘り下げて分析していないというか、まず結論ありきでこの文章を書いているのが明らかに読み取れます。典型的な洗脳ですね。ワクチンは何故開発されたのか、歴史的に見て効果はあったのか、だれが儲かるのか(ここが大事(笑))ということを調べる必要があります。
Posted at 2024/09/28 11:51:58 | |
ぼやき | 日記