
(画像は動画のスクリーンショットです)
10月27日に投開票された第50回衆議院選挙ですが、結果は皆さんご存じの通りです。これが何を意味するかは人それぞれ意見がおありだと思いますが、個人的な見解は以下です。
世の中は人々の集団意識で未来に向かいます。「このままで良い」とみんなが思うとその方向に行ってしまうということです。これは科学的に言えることらしいのですが、どう科学的かというと、素粒子が波の性質と物質の性質の両方を持っていることからくるそうです。詳しいことは分かりませんが(笑)
今回の衆議院選挙は、当然不正も存在しています。折り目の無い投票用紙が大量に存在していたり、一部は自動集計装置による不正もあるでしょう。ただ、それらも
「個々人の意志」
に基づいた行為の結果になります。お金で動かされた結果だろうが自分自身の内なる神が導いた結果だろうが、その人が「そう動いた」結果の集積になります。結果的に人々の集団意識が決めたことになりますので、今回の結果は民意を反映したものだと言えるのです。某元ワクチン担当大臣がとんでもない嘘で国民を騙していたことが事実だとしても、それを選んでいるのは選挙民だということになるのです。
デマ太郎は当選するし、認知の入ったような某元首相も当選するし、政治家の資質のかけらもない世襲議員も当選するしで、今回の衆議院選挙の結果に落胆する人は多いと思いますが、物事は考えようです。それは、「いまを生きていることの目的」によると思います。人生楽しければそれに越したことはありませんが、楽しいだけの人生で面白いでしょうか。もちろん理不尽な外的要因は好ましいものではありませんが、何のために生きているかです。例えばの話ですがスピリチュアル系ではこんな話になります。
「全ての人の魂は、宇宙の根源の万能な存在であるプルシャが元であり、あまりにも万能で退屈なので自身の魂を分割して、色んな経験を個々の魂を通じて得て宇宙を存在させている。」
という説です。「おいおい、宗教かよ」という方もいるかもしれませんが、人生そんなもんです(笑) 分割された魂は、個々の体験を通じて魂のレベルを上げることが目的で、魂のレベルを上げるためには「愛を与えること」が必要だそうです。愛と言っても利己的なものではなく、その存在を尊く感じる、という感覚に近いものです。例えば豊かな自然の風景を見て「なんて美しい自然なんだろう」という感覚も愛だそうです。
話が長くなりましたが、今回の衆議院選挙の結果は民意の総意であって、いわゆる民意のバロメータです。一説には、人々が気付くように意図的にエンタメショーを演じていると言われています。気付くのは本人次第なので、本物の悪人は既にそれ相応の処罰を受けていますが、気付くために配役として残しているということです。もし今回の結果に落胆しているのであれば、自身の魂のレベルを上げるために
「みんな、少し気付いてきたみたいだけど、もう少しだね。早く気付いてみんなで良い未来をつくっていこうね」
と思うのがよろしいのかもしれません。分断は暗い未来につながります。
Posted at 2024/10/28 11:38:40 | |
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