
我がプリメーラが
エンジンストールして交差点で立ち往生してレッカー車でディーラに運び込まれたと書きました。その後ディーラからは進捗の連絡はありませんが、今週中に一報をもらうようにはお願いしています。
プリメーラは日本国内の販売が2005年で終了しているので、既に20年経過しています。当然ですが部品が枯渇していて、別のディーラ調べでは、今回怪しいと思っているフューエルポンプは2014年に生産終了、流通在庫も見当たりません。あまり使いたくないアリババにも取り扱いは無さそうです。もしフューエルポンプが故障していた場合、ディーラでの対応は不可(基本的に純正アセンブリの交換しかしない)と思われるので、汎用のフューエルポンプ(あるのかどうかも怪しいが)をどこかの整備工場で取り付けてもらうか、或いは潔く廃車にするかの2択になります。
廃車にした場合、ワタシのアシは必要なので他のクルマを調達することになります。最近の自動車事情から新車の納期は長期が見込まれるので、中古車にしようと思っています。今候補に挙げているのは
・トヨタ SAI
・フォルクスワーゲン ゴルフヴァリアント
・ボルボ V50
てな感じ。ゴルフヴァリアントとV50はワゴンボディを継続したいということ、SAIは維持費が安いこと、3車に共通するのはリーズナブルな購入価格ということです。早速見積もり(主に納期)依頼をしたら、SAIとV50から連絡が返ってきました。タマはいずれも2012年初年度登録で、購入費用はそれぞれ80マンエンと40マンエンという感じ。ただ、故障したときの利便性や維持費を考えると、SAIに魅力を感じます。クルマそのものとしては、V50のタマは本革シートでサンルーフでクルーズコントロールも付いていて、ちょっとイイ感じ(笑)
悩んでいるうちがハナですが、今のうちに手配やココロの準備をしておいて、廃車のときのショックを和らげようとしています。
Posted at 2025/06/24 19:21:53 | |
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クルマ整備 | 日記