コチラでご紹介させて頂いたレガシィ
後周りの鈑金修理を塗装前まで完了した時点で
本命の?
s402typeオーバーフェンダ加工
&
Wスリット加工 に着手中です。
s402のバーフェンの特徴をご存知の方も多いかとは思いますが
オーバフェンダーになっているにも関わらず、
フェンダー以外は通常のパネルへと綺麗に繋がっていると言う摩訶不思議な
さり気無い力強さ誇示する巧みなボディーワーク
今回のご依頼は、ノーマルバンパーで、ノーマルサイドステップで、、、
バーフェン仕様にと言う大変なご依頼だったのですが
画像のようにご要望にお答えできる形に仕上がってきました。
綺麗に出来上がってから改めて画像UPしますが
オーナー様が大変忙しく途中を見にこれ無いとお嘆きだったので
ボコボコのフェンダにパテをブリブリしていませんから安心してね
っと、、、ちょっと沢山ですがUPさせて頂きます♪
↓下記二枚の画像でもお分かり頂けますが。
オーバフェンダとノーマルバンパー横上部のラインが寸分狂い無く合わさっています。
↓オーバフェンダとバンパー横上部のラインが寸分狂い無く合わさっています
これが、かなり大変な作業でした(下記画像☆1参照)
↓wスリットの位置とサイズを輪郭出しする為ピンストライプで決定
↓右側用に反転用型紙を作りました(これの作業ナシでは流石に左右に違いが^^;)
↓☆1ちょっとまとめた画像でわかりにくいかな?
バンパーリテーナー(樹脂製)です。画像左でお分かり頂けるでしょうか?温めて反り返るように曲げ加工してあります。しかしこれだけでバンパーのラインが合うわけでは有りません。やはりフェンダの取り付け部分(鉄板)も底上げ加工して初めて綺麗に沿うのです(この部分はより繊細に大変な部位でした)
↓一部ですが左右サイズ確認の為の簡易型紙(こんな物でも無いと左右のサイズに狂いが><;)
因みに下側がノーマルサイズです(故に最大で約8ミリ程サイズUPしてます)
以上、オーナーさん以上に出来上がりが楽しみですね^^
なんとかGWまでに完成させれるように頑張ります♪♪
Posted at 2010/04/17 01:52:16 | |
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