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新しく加わった国内最高級車のセンチュリーを見て来ました。

2018年21年ぶりのフルモデルチェンジとなったセンチュリーは、当時豊田章夫社長が真っ白なセンチュリーで、モータースポーツカーブランドGRの最上級仕様である『GRMN』でカスタマイズされた、世界で1台しかないセンチュリーでお見えになった姿は印象的でした。

品川18-67←こちらのナンバープレート番号の秘密をご存じの方はマニアです（笑）

そして、ご存じの通り天皇陛下や上場企業の社長クラスが乗られる車です。
車両価格は2,500万～と聞きましたが、お金を払えば買える車でも無いですね。


さて！本題に戻りSUVスタイルのご紹介。
とは言っても余りにも距離が遠い車なので写真ペタペタです
(*´ω｀)


では・・・・外観から。



流石に塗装面は綺麗と言うより鏡ですね！
確か下地より１０層程度の処理はされてますし、手作業水研は世界でも類を見ない匠のわざですね。


前方の面構えも上品です


こちらの鳳凰エンブレムは、手仕上げ匠の技で作られています。


後ろに回ってみます




ホイールの造形も芸術的




はい！終了～！内装は見せません(*'ω'*)
ってか？


厳重ですね。座っちゃダメ！ってロックされてるので座れません。


当然、運転席もNG！


肝心の後部座席に至ってはガラスが真っ黒で覗いても何も見えません。
(*'ω'*)



責任者に連絡して鍵を開けて頂きました。(*'▽')
後部座席なら乗車OKと言う事で乗せて頂きました。

あ！窓ガラスがここでは白っぽいでしょ！


ハイ！スイッチひとつで透明になりました。(*'▽')
10年以上前の、愛・地球博での技術ですね。


派手な加飾は無くシンプルなスイッチ類です。
お～と！オットマンが装着されてます（寒）(*_*;


ステップにも鳳凰が装飾されてますね。
汚れがきちんと掃除されて無いとご指導されてました。(*'ω'*)


後部座席から見た景色はこんな感じ


落ち着きません・・・・(;´･ω･)


天井・・天丼と似てる漢字（舞い上がって無茶苦茶なレポ）


後部座席の後ろもこのように窓で仕切られています。
セダンのようにトランクを隔離する事で静粛性を向上させています。


冷蔵庫も完備されています。


後ろから見るとこんな感じ


更に視界を遮る事もできるそうです


日本を代表する最高峰の車。センチュリー
乗せて頂いただけでも幸せでした。保有できたらもっと幸せだと思います。

－おそまつー