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今回の旅行最終日です。
クルーズ船の出航時間が12：00ですから、11：30迄に入船手続きをして下さい。と言われてます。まぁ徳島から１時間半あれば到着しちゃうのでホテルでゆっくり朝風呂入って、朝食を頂き、おまけに朝ドラまで見ちゃいました（笑）

兵庫県に入ると渋滞の心配もあるので少し早めにチェックアウト。
案の定、兵庫では渋滞に巻き込まれましたが余裕で到着。
久々の神戸を散歩する事ができました。(*'▽')

今回乗船する「コンチェルト」は過去にナイトクルーズで乗船しましたので２回目の乗船となります。

お祝い返しで頂いたグルメクーポン利用ですが、今回の旅行を始めるキッカケとなりました。(*'▽')


11時45分乗船開始。
エントランスでは、ピアノの生演奏で出迎えてくれます。

＜コンチェルトHPより＞
Cデッキ後方にあり、船室の大部分を占める窓から、
景色をお楽しみいただけます。
船には例を見ない本格的な鉄板を完備した8名掛けの3カウンターで24名様までご利用いただけるカウンター形式室内では、神戸ビーフや瀬戸内の海鮮を使った鉄板焼コースをお楽しみいただけます。


＜海汐コース＞
・前菜盛り合わせ・本日のスープ
・旬のお魚の鉄板焼き 桜エビのラヴィゴットソース・本日の焼き野菜
・黒毛和牛・THE KOBE CRUISE特製ガーリックライス
・赤出汁・香の物・本日のデザート・コーヒーまたは紅茶

旬のお魚は鰆（さわら）でした。

メインはやはりお肉です♪

はい！お約束の・・・・・ファイヤ～！

こちらのカウンターのシェフはお茶目な方で、何か作り始めたなぁ～。と見ていますと、ハートが出来ました♪お目目、お口と言いながら顔を描き。ソルトで
I LOVE YOU お見事！💓（笑）

食事が終わるとデッキにあがり景色を楽しみますが、明石海峡大橋もなんだかぼやけて見えます。黄砂の影響らしいのですが、それでも今日はマシな方とか・・・
景色を楽しみたい方は黄砂の無い時のナイトクルーズがお勧めです。
最後にデザートを頂き下船。２時間のクルーズは大満足でした。(*'▽')

下船してもまだ時間があるので少し神戸散策もしてみます。
神戸に行くといつも会いに行く愛人・・・じゃ無く
鉄人28号。子供達が遊んでましたので大きさ比較で写真に収めたかったですが逃げちゃったので、想像してください（子供の身長で28号の足首あたり）＾＾：
生田神社にも参拝したいと言うので行ってみました。

そして西宮神社へも参拝に行きました。
一番分かり易いのは、お正月に福男目指して開門と同時に走り抜けて行く神事のある神社ですね。生憎拝殿は改築中でしたので、走り抜けて行く参道を撮影し、仮拝殿でお詣りさせて頂きました。(*'▽')

丁度よい時間となりましたので新神戸へ戻りレンタカー返却。
新幹線で帰ります（画像の０系は何だ？ってツッコミはNGです）笑
駅で指定席購入しましたが結構空いてました。

徳島・神戸の旅長々とお付き合い頂きありがとうございました。

－おそまつー

徳島２日目の朝は、まずは朝風呂からスタートです。
温泉ではありませんが、これも旅の楽しみです。
部屋で身支度したら朝ごはん♪
珍しい郷土料理は少ないのですが、バイキング方式は好きな物を好きなだけ頂けて満腹になりました。(*'▽')

朝食付きはありがたいです。温泉旅館の様にそこが目的地ならばゆっくり過ごすことも出来ますが、目的が観光となれば早い時間は外食店が開いてない可能性もあります。飲食チェーンも無い場合もありますし、仮に有ってもチョット残念な気持ちになります。（笑）
(;´･ω･)


２日目の予定はこんな感じ。道路状況も分からないので余裕を持って計画します。思いつき停車も良いですしね。結果的には徳島一周コースとなりました（笑）
面白い四国MAP見つけたので貼っておきます。(*'▽')


❶道の駅 ひなの里·かつうら
ここは道の駅・JA・BIGひなまつり館の３施設があります。
柑橘類好きの奥さんは、JAから「不知火」を送ってもらいました。

駅名に「ひなの里」とあるように、この町に入ると道路沿いの建物前に雛人形が飾ってありました。ちらりと見物して行こうと思うと扉が自動で開きました。内側の爺ちゃんが座って手動で開閉動作（笑）別の爺ちゃんが近寄って来て「はい。こちらね♡」入館料400円/人・・・有料かいな？(*'ω'*)
先程の爺ちゃんはしっかり扉を閉めています（爆）

飾ってある雛人形は結構綺麗です。
Q：「綺麗な雛人形ですけど、どこかで頂いたのですか？」
Q：「この土地で製造してるのですか？」

A：「・・・・は？」
質問には答えない・・・（爆）(;´･ω･)



❷剣山スーパー林道東コース 上勝町出入口
ハイドラ観光名所３選に選ばれてるのでバッジを拾いに行きます。途中でGETできましたが、記念撮影にやって来ました。雪でも積もってたら止めようと思ってましたが青空で雪のかけらも見ませんでした。


❸阿波海南駅前交流館
デュアル・モード・ビークル（Dual Mode Vehicle, DMV）とは、列車が走るための軌道と自動車が走るための道路の双方を走行できるよう、鉄道車両として改造されたバス車両のことである。（Wikipedia）
これが見たくて立ち寄りました。当日は特別ダイヤだったらしいのですが駅舎に貼ってるダイヤ表見ると当分来ないのでパスして車に乗り込むと、やって来ました。
(*'▽')

バスから列車に変形して発車するまで見れたので満足♪

❹道の駅 穴喰温泉は行ってみたが追い越したDMVは、待ってても到着しなかったので割愛。奥さんは道の駅で散策してました。

❺室戸岬
インド最南端（宗谷岬）に到着。高知入りしちゃいました。
もっと海が一望出来、灯台なんかもある岬と思ってはイケマセン(*'ω'*)

折り返し点としても良いのですが、
時間に余裕があるので徳島県一周コースにします。


▼祖谷のかずら橋
徳島県一周コースであれば、「祖谷のかずら橋」は外せません。16：30到着で係の人に聞くと17：00で終了との事。間に合って良かった♪(*^^)v
過去一怖い吊り橋でしたね！揺れるのは勿論、踏み板が狭いので足がすべりそうです。人間こう言う時は、悪い方に考えますね。携帯落ちたらどうしよう(*_*;　足踏み外したらどうしよう(*_*;

後ろから来たNO天気な尾根遺産が「携帯落とした人、何人いるんかね～♪」
おいおい！(*_*;


▼吉野川SA (上り)
徳島自動車道に入り一気に徳島市内へ戻ります。
途中ナビにSAの案内が出たので車内のペットボトルやゴミを捨てようと立ち寄ります。あ！「阿波尾鶏」売ってる～♪「じゃこ天」売ってる～♪
阿波尾鶏は柔らかお肉ですね！(*‘ω‘ *)　じゃこ天は安定の旨さ＾＾

今回もお世話になったヤリス君。ナビの下に携帯が立て掛けられるのでお気に入りレンタカーです。ただサイドブレーキ付きなので出発時引き戻し忘れで何度も怒られてしまいました。(*_*;


▼たらいうどん 山のせ
神戸から結構走りましたが、燃料警告灯も点きませんが一応満タン給油しときます。車の次は人間もお食事タイム。
「たらいうどん」が名物とは聞いてましたが、宿泊先の近くにあったので前日にはここで食事しようと決めてました。(*'▽')

人気№１の「山のせ定食」を注文
初めてのお店でメニューと違うって事もありませんでした（笑）

釜揚げうどんっぽい印象ですが、たらいです！
麺を出汁に付け１３秒待つ
①そのまま食べる　②薬味を入れて食べる　③しょうがを入れて食べる　④胡麻を入れて食べる
まるで名古屋名物ひつまぶしと同じ食べ方です(*'ω'*)

お隣うどん県の香川と違って少し柔らかいうどんでしたが美味しく頂きました。

そうそう。
たらいのへりでうどんの湯切りをしながら出汁に入れるのは鉄則だそうです。１３秒もね（こういうルールがあるのも好き）(*'▽')

あとは宿に戻り風呂に入り寝るだけです(*´ω｀)

－徳島2日目終了ですー

お祝いのお返しに頂いた、お食事ギフトから神戸を選んだので徳島観光を含め２泊３日で行って来ました。

新神戸まで新幹線ひかりで行きました。名古屋から１時間と超速い！のぞみに乗らなくても、名古屋－京都－新大阪－新神戸と停車駅は変わりません(*'▽')

レンタカーも利用するので割引がありお得です

自分の車で行った方がコスパは良いのですが、時間ロスが少ない快適性はやはり新幹線移動かな？(*'▽')

▼淡路ハイウエイオアシス
新神戸駅でレンタカーをお借りして、いざ四国上陸！
その前に淡路島の淡路SAへ立ち寄ります。ここは上りも下りもSAへ行き来出来るので上り車線にあるハイウエイオアシスへ行きます。
奥様は玉ねぎドレッシングと玉ねぎスープをご購入。
淡路島＝玉ねぎですからね♪

σ(*'ω'*)のお目当ては、こちらの黒柳徹子さん似の「蛇口から玉ねぎスープ」（爆）まだカバーがしてありましたが、係員さんへお願いして見せて頂きました♪

しかし・・・どこかで聞いた事のあるフレーズですね～(;^ω^)


▼道の駅 くるくるなると
四国上陸後訪れたのはこちらの道の駅、ここは新駅でハイドラCPに登録されてませんが大バズリ中の道の駅だそうです。
徳島と言えば「鳴門金時イモ」
徳島行くならここ良いよ！と教えてくれた兵庫のラムちゃん（匿名ｗ）ありがとうだっちゃ！

ここの一番人気は「極細けんぴ」
めっちゃ！美味しいだっちゃ！と言う事でお目当てで尋ねましたが、10：45時点で売り切れ（汗）店員さんに尋ねると販売10～１５分前に行列が出来るそうです。

その間、「鳴門金時パン」も人気があるとの事でここでも並んで購入成功 (*^^)v

－徳島1日目終了ですー

最近よく耳にするのが「今の車はコストカットが激しいよなぁ～！」って言葉。本当にそうなのか？本日専門家にお聞きする機会があったので検証してみましょう。

今回はボンネットの俗に言う『つっぱり棒』確かに昔の車にはアブソーバーが付いてボンネットを開ける際小さな力で開閉が出来高級車ならではの装備でした。

ところが、今は”あのクラウン”でも、”このレクサス”でも『つっぱり棒』
これを見て世間のなんちゃって評論家さん方々は口を揃えて

コストカットだぁ～！と仰います。
(*'ω'*)

▼以前レポートした新型クラウンのボンネットオープンの画像
尾根遺産が、つっぱり棒をセットしてますね。

この一連の動作を見て『こんなのはクラウンじゃない！』と色々な方が吠えちゃってますね。


先回のレポートの時もチラリと触れましたがボンネットの付け根に装着されてるこちら（右側）の部品に秘密があります。吠えてた方良く見てね（笑）

尾根遺産を例に説明します。（ちっこい尾根遺産）
万が一車両が人を跳ねてしまった場合、最初に脚を払いあげ次に頭部がボンネットに叩きつけられます。ボンネット裏にはエンジンヘッドがあり、そこにボンネット越しに頭部が当たると致命的な結果を招きます。次にワイパーの根元も同様に頭部に深刻なダメージを与えます。

これらの致命的な事故を防止する為、バンパー内のセンサーと連動してボンネットが跳ね上がり、エンジンやワイパー根元に隙間を確保する事で頭部への深刻なダメージを回避します。
※ワイパー側のボンネットが持ち上がる。

この時、従来のダンパーが取り付けられていると車体本体とボンネットがダンパーにより固定されてしまうので開くことが出来ない。
一見、昔の方式の戻った様にみえますが、歩行者へ万が一の安全確保が盛り込まれいます。コストカットどころか以前よりコスト増しですね。



※ロングノーズのボンネットは重いのでダンパーとセットになっている車種もあります。
（例：クラウンセダン）
※各メーカー、車種によって相違点はありますが、目的は万が一の事故の祭、歩行者保護の目的は変わりません。



▼Volkswagenを観てみましょう。
代表的な車種としてゴルフの場合、現行車種以前はダンパー装着されてましたが最新型のゴルフ8からは、つっぱり棒になりました。

T-Rocは歴史が浅いので比較が出来ませんが、やはり、つっぱり棒。
ボンネットのヒンジ部分は特殊な造りをしています



ネットでググってみると面白いサイトがヒットしました（ここ！）

最後にボンネットダンパーは、多くのサードパーティで販売されてますが上記内容をご理解の上で購入、装着をお勧めします。（本来は不要）
(*'▽')

－おそまつー