まず、極太3芯VVR(クライオSCVR-3.5)で電源ケーブルを作製! ACプラグ/IECコネクタは、コスパ抜群のマリンコです。
被覆を剥いてネジ締めするだけなんですが、実際には結構タイヘン (xox) 導体がゴツすぎて、ニッパーじゃ厳しく、金鋸でギコギコ! コネクタ内もギッチギチです (;^^A
で、、トランス~タップ間に入れて比較♪♪
これまでは、NBSモニター零だったのですが、ちょっと中高域にクセがあって気になっていました。それ以上に困るのは、なんだか?えらく寝起きが悪いこと。2時間近く鳴らさないと本領発揮してくれないのです。それに対して、VVRはクセがなく、力強さに勝っています。音数的には零の方が上かもしれませんが…2時間も待ってられないです。極太VVR採用! (^^)b
てなわけで、
トランスの1次側も2次側も極太VVRとなりました。
であれば、、 接点削減を敢行♪
高価な電源ケーブルですと、プラグを取っ払って圧着端子にするのは根性が要りますが(線材を潰してしまうので)、VVRなら全然気になりません (^皿^)
トランス1次側の
ツインテール君はお役御免です。
高級ACインレットは、どうしよう??
グドンに喰われてしまう前に(笑)、
トランスポートあたりに移植しようかな。。
せっかく作ったVVRケーブルは、
1次側/2次側とも速攻解体!
クライオリファレンスの圧着端子を取り付け、トランスにネジどめして... 完成♪
2次側(100V)の
”象の鼻”は、残しておきます。線の色が合ってませんが(汗) とりあえずヨシとします。
設置も完了 ♪♪
”象の鼻”には、トランスポートを接続します。厄介者をタップから追放するわけです。
DEQX(チャンデバ・プリ)へのノイズ回り込みを軽減できるので、接点削減と相俟って大きな効果が期待できるはずです。多分… きっと… (;^^A
さて、その結果は??? 時間がなくなったので、また次回(笑)
明日は、RakuSpo号を迎えに名古屋遠征するので、もう寝ないといけません ^皿^
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Posted at
2013/04/13 01:13:27