2013年11月12日
CX-5の自動ブレーキを体感するイベントで事故が発生。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MW3A906S972G01.html
幸いな事に亡くなった方はいらっしゃらなかったのですが、これが公道での出来事だったと思うと・・・
当方が、こう言う便利な機能を搭載している車に乗ると、ツイツイ自動ブレーキに頼ってしまうだろう事は簡単に予想が出来るので、当方的にはヤッパいらない機能ですね。
こう言った機能を搭載すると売り易いのかもしれませんが、もっと車の本質な部分(シートとかボディとかブレーキ等)に力を入れて開発して欲しいものです。
Posted at 2013/11/12 11:15:15 | |
ブレーキ | 日記
2013年10月29日
ブレーキ名人さんの組むブレーキを判り易く?第3者に説明する為に、「ブレーキアライメント」なる言葉を考えました。
作業自体は、ブレーキを単に組み直している様に見えるのですが、組み直した後の結果が違うので、今後は、ブレーキアライメントと書くようにしたいな、と思います。
その内に、ウィキに載るかも?
ブレーキネタでもう一つ、詳しく書くとアレなのでボカシて書きますが、当方がとある案をブレーキ名人さんに出していまして、その案をベースにして改良した結果、ブレーキの組み方にもう一工夫が加えられるメドが立ったそうです。
テスト的にデミオで試せそうなチャンスを得られたので、その内に組みなおしてもらう予定をしています。
結果はいかに!
今から楽しみです ^^
Posted at 2013/10/29 22:51:43 | |
ブレーキ | 日記
2013年08月19日
とある用件でブレーキ名人さんのショップに行ったのですが、とある用件の方はとある理由で果たせませんでした。
でも、わざわざ立ち寄ったのに何もしないのはもったいないので、メンテを兼ねて、分解、点検をして組みなおしてもらいました。
一番良い状態を100とするなら、分解してもらった状態はだいたい80~90%といった状態だったらしいです。
目の前でリフトアップしている時にタイヤの回り方を毎回チェックしてまして、当方が見る限りそんなに劣化している風には見えませんでしたが、劣化は緩やかに進行してるみたい。
期間的には組みなおしてもらって約2年経ち、その間約1万6千キロ程走行し、とあるお方の過酷な峠走行等の使い方をしてその状態。
その辺りの話を聞いてみたのですが、効き重視の組み方にしてから、良い状態が長持ちし難くなってきたとの事。
それは、効きが良い=熱量が多いって事で、ブレーキに塗っているオリジナルのグリスが長持ちしなくなってきてる事が原因らしい。
仮に、物凄く長持ちするグリスが存在したとしたら、良い状態が物凄く長持ちするブレーキになるはず。
ばらした序にブレーキパッドとローターの方もじっくり観察してみましたが、ローターの面は非常にキレイで、パッドは4枚とも均等に減っていて、素直に凄い技術だな改めて感心していまいました。
分解整備後、調子に乗って約600キロほど走行いたしましたが、始めの内は良く判りませんでしたが、徐々に調子が上向いて行き、クラッチを切った時の転がりの向上、更に気持ちよく曲がる車になり、2度驚かされました。
次はデミオのリアシューを交換を予定。
それまでに予算を何とかせねば。
Posted at 2013/08/19 05:46:15 | |
ブレーキ | 日記
2012年09月14日
当方のデミオが雪道に弱かった理由は、リアのブレーキの引きずりに有りました。
リアブレーキの引きずりの詳しい話は横に置いておいて、続けます。
簡単に言うと、サイドブレーキを軽く引いた状態で走行していた事になります。
その状態だとどうなるのかと言うと・・・発進時フロントが浮き気味になり、ブレーキ時は前のめりになり、上り坂ではフロントの接地感が薄くなります。
それが乾いた路面ならそんなに問題は有りませんが、雪道でしたら大問題になります。
フロンに加重が乗らず、直ぐにホイルスピンし、仮に上手く発進出来たとしても安定しにくく、ハンドルを切るとスピンしそうになり、物凄く危ない状態になります。
30キロも出せば右に左に車体がずれ、大変危険な感じの車でした。
何度も書きますが、その事に付いては、何度もDやショップに相談や見てもらったり試走もして頂きましたが、問題点は特に有りませんが・・・が常の答えでした。
まぁ、今考えれば雪の上を試走してもらえば話は早かったかも・・・とは思いますが、今更遅いわな。
その他にも理由を挙げるとしたら、低速トルクが薄く、ピーキーなエンジン特性が挙げられます。
購入当初、初めて雪道をスタッドレス装備で走行したら、じわっとアクセルを踏むと車は発進せず、更に踏み込むと今度は回りすぎホイルスピンして前に進まない・・・の悪循環でした。
普通のデミオはATばかりなので、仮に同じ状況の車だったとしても、トルコンが上手く制御し、発進し易いのではないかと、当方は推測します。
リアブレーキの引きずりによるフロント加重不足、ピーキーなエンジン特性等が重なり、雪道で30キロも出せば怖く走れない・・・と言う事になったのだと思います。
雪道に弱いと言う問題が発覚した当初は(当然真っ先にDに相談しましたが、問題無しと言われました)、で、当方は色々と考えた結果、原因がピーキーなエンジン特性に有るのでは?と考え、それの改善の為に色々やしました。
が、ピーキーさが無くなっても、雪道に弱いのは直りませんでした。
30キロも出せばフラフラしてました・・・が、D、タイヤ屋、ショップ等に相談しても車には一切問題無しが答えでした。
まぁ、確かに普通の道をテスト走行しても別段問題は無かったからな・・・
しかし、リアブレーキの引きずりを直したところ、それらの問題が一挙に解決いたしました。
発進時フロントが浮くのが減り(トラクションが十分にかかるようになった)、コーナー時にリアが巻き込む挙動が減り(サイドブレーキを引いていない状態なったって事ね)、急ブレーキを踏んでも前のめりにならなくなりました。
結果、60キロ出しても大丈夫(60キロで雪道を走るのって、そんなに特別なスピードなのですかね)になったと言う事なのです。
でもね、そんな事をストレートに書いても誰も信じませんよ。
だって、D等のプロの整備士の人達が、当方のデミオを散々見ても原因が判らないって言う問題なのですから・・・
ですから、結果しか書いてないのですがね・・・一部に過剰に反応する人が居て困ってます。
仮に似たような状況を再現するとした、サイドを1ノッチか2ノッチくらい引いた状態で雪道を走れば再現できるかも知れません・・が、再現するとしたら、自己責任でしてくださいね!
仮にこの件についてのご質問が有る方がいらっしゃいましたら、足跡機能オン、挨拶有り、結果有りきの質問ではなく、手短に一問一答くらいで質問していただきたく思います。
後、納得出来たのであれば、お礼の一言を言っていただけると幸いです。
仮に、上記の程度の約束事が守られないとこちらが判断いたしましたら、しかるべき処置と、それに関係するブログを全て抹消し、今後一切ブレーキ関連のご質問にお答えしない事を申し上げておきます。
Posted at 2012/09/14 04:23:25 | |
ブレーキ | 日記