2022年02月18日
キャンパー厚木さんのパピー。
4人就寝バージョンと3人就寝バージョンが有り、最大の特徴が横幅が174㌢しか無い点。
トラックベースなのに横幅があまり無く、全長も5㍍を下回り、普段使いを考えますと物凄く有利。
かと言って中が狭い訳でも無くて、エアコンも標準装備ですし、購入易い価格なのも魅力的。
ただ、微妙にシートレイアウトが気に入らない。
9人乗りで5人就寝だったらなぁ…後は常設ベッドが欲しいと思うのは贅沢か?
3人乗りのパピーを5人乗り化に魔改造出来そうでは有るが、その場合には元々のレイアウトの関係上、後部座席は横向き乗車なのでそこも気になる。
大きさと使い勝手の両立は難しい。
価格、大きさ、使い勝手と、キャンピングカーを購入するとしたら、一番現実的な選択肢では有るかな?
特に、メーカーの社長さんと話せたのですが、考え方が熱くて好感が持てました。
1度、試乗したいものです。
Posted at 2022/02/18 06:53:57 | | 日記
2022年02月17日
某ハウスメーカーの営業さんから、ズームにて未来の髙断熱住宅について公演が有るので如何ですか?と、お誘い受けました。
営業さんの人柄はとても良くて、ハウスメーカーの考え方としても良かったのですが、残念ながら候補からは外したメーカーとなります。
木材メーカーで、木材の耐腐食性に対しての考え方は凄く良かったのものの、気になったのは高気密髙断熱への取り組み方と、地震対策への取り組み方が、当方の求める住宅とは異なるものでしたので候補から外れました。
ちなみに、カタログスペックで断熱性能を向上させるには、「窓ガラス」のサイズを小さくするのが手っ取り早いそうな。
閑話休題…ズームにて、某有名建築系YouTuberさん公演は非常に魅力的なのですが、その日は所用で出かけるので参加が出来そうに無い…残念。
今以上の髙断熱住宅を目指すとなると、鉄骨系メーカーは辛そうな気がするのですが、実際の所はどうなんだろうか?
今後の鉄骨メーカーの動向には注目していきたい。
Posted at 2022/02/17 07:09:41 | | 日記
2022年02月16日
キャンピングカーショウが行われ、個人的に気になった車。
京都に会社が有るマックレーのディアラジュニア。
車自体は昔から製造してたみたいですが、興味を持ったのは最近なのでまぁ良いかと。
ベースキャリイで、シェルを大きく拡張しているから軽自動車規格でなくて普通車登録となる。
最大の特徴が発電機を搭載出来るって点で、電気で困る事はほぼ無いと思う。
ただし、その代わりにお値段はお高めで、フル装備を選ぶと約700万円オーバー…もはや軽トラベースとは思えない価格(汗)
最上級装備を選ぶと、発電機に加えてリチウムイオン×3台搭載、その他グレードでもエアコン完備、板バネ追加、レカロシート装備等と豪華。
室内は軽自動車規格を捨てた恩恵により広くて、乗車定員4人で就寝店員5人と使い勝手としては良いかな?と。
う~ん、良いな…しかし、この値段を出せるのなら、トラックベースのキャンピングカーが買えるんだよな…
価格以外は良いなと思った。
余談ですが、マックレーさんはバレンシアと言う三菱のキャンターベースのキャブコンも販売されているそうで、そちらも発電機?付くらしい。
ただ、今は新型キャンターへと変わるそうでして、新車では買えないそうです…残念。
何でも2WDしか選べない代わりに、リアLSDが付いているそうです。
新型が発売されるのが今から楽しみ🎶
Posted at 2022/02/16 06:48:25 | | 日記
2022年02月15日
とある人から一方的に、当方の46がおんぼろとか言われました。
面識も無ければ実車を見た事も無い人に、人の愛車をおんぼろ呼ばわりされるのは気分を害したとしか言い様が無い。
その人のプロフを見ると、その人も46に乗ってて壊れたから次に乗り換えて、次の車に乗り換えて良かったよ~みたいですが、46って車はメンテナンスの良し悪しでかーなーり変わる車なのです。
つまり、しっかりしたメンテナンスさえしてれば、例え自分の車だとしても、おんぼろ何てな感想は出てこないと思うだけどね~
一つの例としては冷却水が有りまして、冷却水の交換の良し悪しでエンジンのフィーリングが変わります。
しかし、ディーラーで真空にしながらラジエーター液を交換したとしても、なかなか上手く交換はされません(実体験)。
上手く交換出来ればエンジンは滑らかに回る様になり、走りも軽くなります。
とまぁ、調子良く乗り続けるには手間と知識が必要な車なんだと、長年乗ってて感じた事です。
故に、自分の車がおんぼろだったかと言って、人の車も同じ様におんぼろな車だと決めつけるのは如何なものかと?ぼかぁ思うな~
余談ですがら某BMW専門店で、当方の318が「M3」より遅いからダメな車だとダメ出しを食らった事が有りますが、M3と素の318を比べる方がナンセンスと言うもの。
基準は人それぞれなんでどう思うと勝手では有りますが、一方的に絡んで来て一方的に暴言を吐くのはねぇ~人としてどうかと思う。
ちなみに、F30系3シリーズ乗りさんに走りが軽い!と驚かれた事が有ったり、友人が「こんな良い車ならオレも欲しい」と言って中古の3シリーズを購入したりしてます。
仮におんぼろな車だとしたら、そのおんぼろの車と同じ車を友人が買うんだろうか?ねぇ~
まぁ、有る意味幸せな人生を送ってらっしゃる人なんだと、当方は感じました。
Posted at 2022/02/15 07:33:54 | | 日記
2022年02月14日
まっ、モデルルームを見に行ってかただけなんですけどね。
訪れたのたのは2回目のメーカーで、モデルルーム自体は違うモデルルーム。
実験的な意味合いも有るモデルルームなのが特徴で、各モデルルームよって違う目的で建てられているそうなので訪れた。
モデルルームに入って感じるのは、外は寒いのに中は暖か…これって当たり前の様でいて、実は当たり前で無い話しで、暖房を効かせても寒いモデルルームはいかつか遭遇した事が有る。
湿度も加湿している訳で無いのに潤っていてとても快適で、調湿と言う考え方は大事だなと実感。
暖房器具が変わっていて、地中熱を利用して冷暖房としています。
つまり、夏は涼しくしてくれて、冬は暖かくて丁度良いのに電気代が少なくて済むと言う、夢の様な冷暖房器具なのです。
しかし、欠点としては設置価格が高くなり、修繕費も高くなるので一般的では無くて、普通のエアコンをお薦めするとの事。
ちなみに、このモデルルームは宿泊体験が可能で、真冬に宿泊される方は漏れ無く暖房器具をオフにして就寝するそうな。
何故暖房を切るのか?と言えば、断熱性能を実感したいから。
流石は高断熱性能を謳うだけは有り、宿泊体験してから購入を決める人が多いそうです。
高断熱住宅するには気密がとても大事で、その為に色々な制約は付くのは致し方無し。
例えばエアコンがそうで、気密の確保の為に住宅メーカーに取り付け依頼となるとかね。
つまり、余計な穴を開けたく無いって事で、そこまでしないと高気密が担保出来ないそうなのです。
ここで高気密髙断熱でいて、調湿が効く家に住むメリットをいくつか。
電気代かかかり難いのは当然で、年ながら年中快適空間となる。
年中快適=冬布団&夏布団が必要なくなり(毛布で十分なそうな)、暖房器具は最小限で済み、加湿器も不要。
つまり、トータルでの生活コストの低減を狙えるって事を意味する…これを聞いた時に驚きましたし、実際に体験してみて納得をせざる得ません。
髙断熱住宅の素晴らしさは十分に体験出来た…後は建てる予算をどう捻出するのか?だけ。
百聞は一見にしかずとはよく言ったものだな…
Posted at 2022/02/14 08:29:53 | | 日記