2010年03月31日
R2074Jでも1/8辺りに濃い感じが残ります
が、走行中は薄い感じも出てきたり・・・
というか、2074で濃すぎってのはちょっと変
ということで、フロントフォークの突き出しをギリギリまで減らしてみました
(車高を上げる方向に)
燃調に関係ない?
とんでもない
キャブの傾斜は燃調に影響します
実際、突き出しを15㎜調整しただけで燃調はかなり変化して下がかなり薄くなりました
元々フロントは21インチだったのを19インチに変更してますので1インチ、約2.54㎝低いんです
さらに突き出し量を増やしてましたので前下がり状態
当然キャブも前側に傾斜してます
一人じゃ乗車状態の傾斜具合を計るのは難しく、どのくらい傾斜してるのかはハッキリ言えませんが、空車状態から推測するに水平基準の前後差が1㎝位はあるんじゃないでしょうか
前から気にはなってたんですけどねぇ・・・
なんとかなるかなってのが甘い考えでした
キャブのフロート支点は後側、前傾になると油面は下がるハズ
と言うよりも、油面ではなく補給量という考え方
フロートが早く上がる分補給量が減るって事
ただ、前傾してるので容量が減っても前側に寄ってしまう
結果、油面が偏ってSJ側が高く、MJ側が低くなる・・・
逆に、後下がりだと補給量は多くなるけどSJが薄くMJが濃い状態になるハズ
簡単に言うなら、キャブ本体を前側に倒すとフロートの自重でバルブは閉まりっぱなし、後側に倒すと逆に開きっぱなしになる
だからフロートの支点は後方にあるわけで・・・
取付状態の実油面を確認したいけどPWK35ってホースを繋げるドレンが無いんですよね
カワサキKDX250RSの純正PWK35にはドレンがあるみたいだからそれを買うか?
もしくは傾斜を測ってボルトと箱その状態を作って油面を見るって方法もあるけど・・・
とりあえず車高の調整と油面調整して今のR2074Jで安定する辺りを目標にしてみましょうか
油面調整はやりすぎると上が薄くなりすぎそうだから気をつけないと・・・
JNにこれ以上上のテーパーはラインナップされて無いですし
前後17インチのモタードにしてる方はどうやって調整してるんですかねぇ?
リアを下げるのかな・・・
まぁ悩んだ分だけ経験値が上がるから別に良いんですけどね
Posted at 2010/03/31 03:35:57 | |
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バイク | 日記
2010年03月30日
結局ご近所のラジエター専門店に依頼することにしました
電話でそのお店に聞いたら
アルミでも普通の小穴なら補修可能
ただし、ロウ付けなのでどうしてもフィンが少し溶けちゃう事と、新品みたいに綺麗にはならない事は了解してもらいたいとのこと
また、補修後に確認もするから他に穴があっても発見可能
金額的には5000円前後
といった話でしたので・・・
もっとも、現物を確認してみないと断言は出来ないでしょうけど・・・
もちろん金額で決めてるワケじゃないです
好意で補修してもらってもしも問題が出たら双方共に後味が悪いですし・・・
専門店ならそれなりの機材と技術があるだろうから確実に修理出来るだろうし・・・
と言う事でSKRさんにはゴメンナサイの連絡を入れておきました
そっちの方が良いよとも言って貰えて一安心
さて、ホントに修理可能かどうか2~3日以内に持ち込みしてみます
Posted at 2010/03/30 20:55:30 | |
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車関係 | 日記
2010年03月29日
どうしたもんですかねぇ~?
一応SKRさんに泣きついてはみたものの・・・
「う~ん」って悩ませる結果になっちゃったかも
一応持ってきてみてとは言ってくれましたが・・・
やはりラジエター専門の店にお願いした方が良いのかなぁ?
問題点としては修復後のテストが出来ない事
穴は1㎜程度あるし、結構下の方だし・・・
もし修復材が剥離して穴が露出したら間違いなく自走不可
水温計が付いてたって水抜けは判らないですからね
(表示温度は急激に下がりますけど常時見てる訳じゃないし、油温は上昇するけど・・・)
サーキット走行中とかの高温状態だったら下手するとエンジンブローって事も・・・
購入後2週間程度しか使ってないので出来れば修理したいですが、色々考えると新品購入って事になっちゃうのかも知れません
それはさておき、補修方法を調べてみました
ネットを見ると方法としては「ハンダ」「二液エポ」「ロウ付け」の3種類みたいですね
ロウ付け
ええ、過去に一度自分でやって失敗してます
バーナーが太いとフィンが溶けちゃうし・・・
新富士バーナーのO2トーチみたいな細いのが無いと狙ったところをピンポイントで補修するのは難しいだろうし、素材がアルミだと技術も必要に・・・
ハンダ付け
作業としてはピンポイントに作業出来るハンダが一番扱いやすそうです
でも、アルミに使用出来るハンダってあるのかな?
二液エポ
いわゆるパテ埋めですね
が、アルミ部分にどれだけ密着してくれるのか・・・
フィンが便利に使えるか、それとも邪魔になるのか・・・
未知数です
Posted at 2010/03/29 23:48:09 | |
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その他 | 日記
2010年03月28日
さらに変更
SJ #45 → #48
JN R2073J → R2074J
クリップは同じく2段目
MJは#138から変更無しで保留
回し気味に乗ってる時のアクセルオフ→オンで若干薄い感じが出てたのが気になってました
で、JNを1番手薄くしたところやはりアイドルからのアクセルオンでストールするように・・・
やっぱりSJ#45だと薄かったか
と言う事でSJも1番手上げて#48にしました
出かける前に作業したのでまだ乗ってませんが、レーシングだけならそれなりに良い感じ?
変更前の状態では全開付近の音も少し気になってるのでMJは#140~#150も購入
これは様子を見ながら上げていきます
#140か#142で大丈夫じゃないかと予想してますが・・・
濃い方向から始めるのがセオリーでしょうけど、極端に薄い訳じゃなさそうだし気になる時は回さなければ済むだけの話ですから
余談
MJは用品店で買うと¥500以上したりしますが、ホンダ純正を買えば1個¥450です
全く同じケイヒン製なんですけどね・・・
セッティングしていて判った事と言えば、PWK35の様にスロットルバルブでアイドルを調整するタイプのキャブはSJを先に決めるってのは難しいという事
技術があれば出来るんでしょうけどね
アイドルで1/8付近までバルブが開いちゃってるからJN径とSJの両方が影響する
世間一般で言われるようなSJ・ASを決めてからJNを調整する方法じゃSJ・ASがドンドン狂っていくだけになってしまいます
JNがR2072Jの状態からSJ・ASで下を合わせようとしたらとんでもなく薄くなるはず
アイドルはJN径の守備範囲と考えてSJはその補正とアクセルオフオン時のレスポンスと考えるべきなんじゃないでしょうか
キャブ全閉とアクセル閉の違いに気が付かなければもっとドツボにハマッてたかも
まぁキャブの取付傾斜による油面変化も気になってるところですが・・・
キャブのエンジン側を荒らす加工をしたのも正解かどうか微妙なところですが・・・
(燃調にタイムラグとズレの引きずりが出来てる気がするけど加工の影響なのか判りません)
やっぱり自分で考えるって大事ですね~
Posted at 2010/03/28 23:03:53 | |
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バイク | 日記
2010年03月28日

本日戸辺さんより連絡がありました
ラジエターにも穴が開いてたらしい・・・
さ~てどうしよう?
中古で同等品があるらしいですが、加工が必要なんですよね
熱が入った物を加工して問題がないものなのか・・・
一応今までの社外ハーフを残してあるからそれを付けるって方法もあるけど・・・
それにしても新品ラジエターが1ヶ月経たずに破損ってかなりキツイです
ジョージSKRサン、何とかして下さい・・・
Posted at 2010/03/28 21:18:07 | |
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車関係 | 日記