渡部篤郎主演、映画「外事警察 その男に騙されるな」を見ました。
元々は対国際テロ捜査に奔走する
"日本のCIA"警視庁公安部外事課の活躍を描いたサスペンスとして、2010年にNHK土曜ドラマとして6回シリーズで放送されたもの。
現在は毎週水曜日にNHK-BSにて放送されている。 6月半ばにはチャンネル銀河にて視聴できる。
テレビ版においては派手なアクションやジョークもなく、玄人好みでじっくり見させる進行の仕方であったせいか、自分はかなり好きな部類であったが、大して注目されることもなく静かに終わった。
あれから2年、2月に情報を知って、まさか映画となって復活するとは思わなかった。
映画版を見ようかどうか迷った。 幸い民放が映画に絡んでいないので変な脚色はされていない。
公開まで渡部氏がゲストの番組を自動録画を全部チェックを入れると、映画の告知が十分ではない。
民放が絡まないとこうも扱いが小さいのか…。
上映時間 約2時間15分 水分は取らない方がいい。 冷房をかけるためジャケットは必携で結局見に行きました。 やはり平日の方が空いていていい。
感想としては、ケチを付け出したらキリがないが、予告編のそれとは受ける印象が異なる。
いわゆる、相棒、踊る大捜査線、海猿のような予想ができる様な作りではない。
そういう意味では
予想を裏切ってくれた。 時間を気にすることはなかった。
真木よう子さんの演技がとても良かった。 彼女でなかったらこれはアウトだったと思う。
他の役者においても同様。 チャライ感じがどこにもなければ、Vシネ的な大げさなアクションもない。
ただ、好き嫌いはあると思うが意外と自分には良かった。 展開は予想を裏切ってくれる。
自分にとっては見たい映像。 予告編だけでも見たくない映画は山ほどある。
自分は映画を見ながらどういうわけか、頭に菅直人が浮かび上がる。 つくづく民主党は日本人、被災地がどうなろうが知ったことではない。 国を売る連中ばかりだ。 乗っ取られても致し方ない。騙されていることすら認識してないからね。 おめでたい奴らだよ。 悪事を追求した人間が叩かれ、悪人が擁護される国なんて日本だけですよ。/font>
【映画ノベルティグッズ】
パンフレット:¥700 クリアファイル:¥315 ストラップ:¥735 外事手帳:たしか¥525?
外事警察 その男に騙されるな 予告編
2分で分かる『外事警察』この動画は公式HPにはありません。
予告編を見たら、それを一旦忘れて映画を見ること。 もっと違った切り口で予告編があっても良かったと思います。
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Posted at
2012/06/03 22:04:21