映画「ガリレオ・真夏の方程式」を見て来た。

「風立ちぬ」大ヒットしてます。　大人向けアニメであること。

基本は「風立ちぬ」が基本のストーリーのためか、何かを期待している人にとっては退屈になるらしい。　　ゼロ戦出して来ただけでも、朝日新聞が「戦争賛美映画ですか？」　ＮＨＫは立ち位置を確認しようとする質問を繰り返したり、韓国は相変わらず火病。　作品と作者の矛盾についてはまとめて書くつもり。　

混雑していること。　期待を裏切られるのも嫌だったので、福山雅治の「ガリレオ・真夏の方程式」を見て来た。

親戚は夏休み。　一緒に連れて行ったけどね。　

上映が始まって約１ヶ月経っていること。

「風立ちぬ」の影響なのか、夕方からはガラガラに空いていた。　あれ～？

テレビ版にあるような、吉高由里子とのかけ合いは少ない。　渡辺いっけいさん出ていない。
テレビとは別物と考えていい。

サスペンスとしてはなかなか良かったですよ。　普通に見られる。　変に過剰な演出もない。

素人でも理解できる物理化学に抑えられてる。　

旅館の娘役の杏さんの水着姿も見られる。　スタイルいい。

海外での上映を考慮したら、あれぐらいで良いのではと思った。もっと高度なことやったらＤＱＮには理解すら出来ない。　

一番気になったのは、携帯は皆ガラケー使っていたこと。　スマホじゃない。スポンサーの問題だと思いますが、ネットやらなければガラケーの方が便利です。　

惜しいのは、エンドロールと挿入曲とか一工夫して欲しかった。　普通にブラックバックでは何とも面白くもなんともない。　最後まで気が抜けない状態にすべきだね。　ワイルドスピード、アニメ銀魂などはエンドロールもしっかり手を入れている。　早々に帰った人は損したね～。　まだ終わってないｗ　

もうすぐ終わりになると思いますが、どうしても見たい映画がない時はこれでいいかと思う。　小学生も悪くないと言ってましたし（上から目線なんだｗ）