
パトレイバーも6章です。
6章から上映映画館が20館から50館に増えました。
「上映映画館一覧」
松竹だの東北新社だのこだわっていたのでは客が呼べないと思ったのが、TOHOシネマズも上映することになりました。
「頭文字D」でさえ、単館上映で1ヶ月遅れで2週間上映でしたから時すでに遅し。それだけ金になる映画持っていないということですね。
来年2月に上映する「ガンダム THE ORIGIN」はたったの12館ですよ。
TOHOシネマズは読めていないんでしょうね。 ホールのキャパオーバー過ぎる気がしますね。
それ以前にポスターすら貼られていない、グッズも一部しかなく、雑然と並べてある。
客を呼び込もう、グッズやパンフを買ってもらおう、売ろうという意気込みがないので判りにくいです。
パンフレット買う客が少ないのがTOHOシネマズの特徴です。
今回は「ミッドランドスクエア名古屋空港」でも上映しましたが、時間が合わないので、イオン木曽川内の「TOHOシネマズ木曽川」で見ることにしました。 やはり音が気に入らない。 やたら客席の傾斜がキツイのは気になるところです。 TOHOのすべてではないですが、そういうホールもあるってことです。 映画館って、バイト任せにして商売っ気ないと潰れますよ。 ミッドランドスクエアなんて混雑してたもの。
さて、やっと本題。
「エピソード10 暴走!赤いレイバー」 ゲスト:高島礼子・浪岡一喜
旧ソ連製レイバーRT99が新潟港に密輸入される。 公安部の要請を断って来た後藤田も上からの要請には従わざる負えない。
惜しい気がした。悪くない。90分くらい1本で作ったならもっと緻密にできたのかもしれない。
「エピソード11 THE LONG GOODBYE」 ゲスト:大東俊介・駿河太郎
実は、パトレイバーの中で一番きちんと作られていたと感じた作品だった。 意外過ぎて「赤いレイバー」の存在が薄くなり、こっちが時間を感じさせず良くできていた作品でした。 これは内部でも同様の感想だったようだ。 何所かで見た場所だと思ったら横浜の大口商店街だった。
エピソードによって監督が変わっているので、趣味嗜好、作品の流れ方、後味とか監督同士の話を観てると面白い。 これないだろう?なんて平気で言ってますから。
エピソード11に登場した俳優・駿河太郎さん。 この人の存在は大きかった。 笑福亭鶴瓶師匠の息子さんだったのね。 知らなかったよ。 パトレイバーに出演するなんてプロフにも書いていない。
ゲストの選考センスの良さは絶妙だった。
長編劇場版(仮) スペシャルフッテージ ステルスヘリもモデルがあるんですよね。
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Posted at
2014/11/29 22:41:18