自由空間カペラ　マツダ　カペラのカード

１９９７年ですね。

この頃間接的にマツダの仕事をしているデザイン会社の仕事を少しやってました。

時代の波に乗れてる三菱とは対照的に、日産、マツダは苦戦を強いられていたことを思い出します。

アテンザが発売されるまでの最後のカペラですね。　どちらかと言えば、先代のカペラカーゴのイメージが良かった。　

ＣＭというのは重要ですね。　どうしてモデルを使って演出しなかったのだろう？　これはダメだよ。


この頃のライバルと言えば、日産だと１クラス上になりますが、セフィーロになります。
日本人好みの角のあるデザインで、今でもセダン・ワゴン共々普通にいい車だったと思います。
エンジンと排気量と装備が選べましたからいいですよ。
なによりＣＭ戦略が良かったから、買ってからの明るい生活が想像できるのが良いのです。



エコカー減税はいい加減止めた方が良い。　あれがあるおかげで自由に車を作れないという縛りを作ってしまっているのと、そもそも徴収できる税金が取れていないということなのだから。
早く原子力発電を再稼働して、高い電気代を払わされてる中小企業助けないとね。　こういう経済の循環は共産党は分かっていないね。　　コストダウンはこれ以上できないんだって。　
海上インフラを中共や戦争で妨げられたら、エネルギーを自国で作っていないと破綻するんだ。
シリアの件もそうだけど、武器を世界中に売りまくってる中共が原因で戦争が起きる可能性が高い。