「めぞん一刻」管理人家出（備忘録）その３７

原作：第１４６話「出たとこ勝負」、第１４７話「いきなり管理人」
アニメ：第９０話「響子さん引退! 一刻館は遠い想い出？」
１９８６年９月２９日～

管理人さんは千草家へ帰ってしまいました。どこでもそうだと思いますが、実家に戻るとその人の素が出ます。

口汚く悪態を付いたりするのは普通にあると思ってます。

この後も律子さんとのやり取りは楽しめますね。　

一の瀬さんに煽られるように響子さんを迎えに行きましたが、覚えられておりません。

律子さんはこれはもしや？と五代君を記憶に留めて置くのでした。　

響子さんは律子さんの血を受け継ぎ、勝気な性格でもあるのですが、世間的には「外面のいい人」なのでしょう。　読者としては、響子さんの良さと言うのは、表情豊かで喜怒哀楽が激しくて、女のいやらしい部分を描いてくれてるところなのです。　

さて、千草家でのサービスショットですｗ　

６日目になり、五代君は現れませんでした。

家出をして６日目。音無家から連絡が入ります。会社で言えば無断欠勤みたいなものです。

一刻館は荒れ放題。　管理人代行が決まってしまいました。