1月はあっという間に終わりました。
正月気分なんか全然なくて、というか、そんな気分にはならなくて。
今年は寒波が来る年ですので、地場の会社にはそれなりに潤いが来るでしょう。
そうでないと、暖冬になると食生活からして冬野菜など育ちすぎて出荷タイミングが合わず、白菜などの冬野菜が売れなくなります。
あっちが悪いから、こっちが良いという状況ではなくなり、東海地区の状況は厳しいですね。
最近、発送検査型のPCR検査キットの実物を見る機会がありまして、コロナウィルスとインフルエンザA型・B型が判るということになってますが、陽性か否かしか判りませんから、陽性が出たら血液検査するしか本当に感染しているかどうかなんて判りませんよ~。 税別3000円です。
自分が、ウィルス性胃腸炎にかかった時は、まさに風邪の症状で、急に発熱して、これは危険だと休日診療にかかり、病院内で38℃ぐらいまで発熱しました。注射が下手くそな野郎の看護士に血液を3本一気に抜かれて失神して目覚めるw その後は風邪ではなく胃腸炎だと判り、点滴打って帰されたことがありましたが、今だったら間違いなくコロナ扱いされて人生狂わされてましたね。 翌日にはケロっと完治wしましたが、完治証明書提出して出社許可下りる感じでした。
ウィルスの判別は基本血液です。 そうでないと、他の病気の可能性を見逃すので、PCRだけに頼る今の方針はおかしいです。
誰がやってるか判らない野良PCR検査屋に自分の健康調査やってもらいたいですかね?今、雑貨扱いでPCR検査キットが医療とは無関係な所で店頭販売されてます。
岐阜県での話をしますと、コロナ感染者は相当落ち着いてまして、人口198万人のところ、400人台半ばで減少傾向です。(無症状者多数)
院内感染、高齢者福祉施設、外国人が経営するナイトクラブの3施設に限られます。
先日は、28人感染者が発生して、7人が外国人です。
いやもう、嫌になります。 そして本日は20人を切りましたよ!
人口比で考えたら緊急事態宣言なんか必要ないのです。
インフルエンザが流行した時は、学校閉鎖、学級閉鎖が頻発し、街のクリニックは待合室に子供連れの親子が多数いる状況で、さばききれないほどですが、それでも医療破綻なんかないのですよ。
今、医療崩壊、医療破綻すると騒いでますが、コロナと判れば受け入れ拒否してますから一つも医療崩壊した病院はありません。
発熱した患者に抗生物質や解熱鎮痛剤打ちこむ程度の治療すらやらないのですから、それはコロナでなくても普通に死にますよ。 38℃超えで自宅やホテルで療養せよなんて言われたら、3日も生きてる自信ありませんし、38℃だとそもそも立てないですから。
最近はノロウィルス流行ってますし、それが原因の食中毒も発生してます。
コロナみたいに無症状とかないです。 具合が悪いなら食品に関わってはダメです。
辛辣なこと書いてますけど、お医者さんも看護師も人の子です。めんどくさくなれば拒否します。 暖かい地域から日本に来た人は、イメージですがウィルスに弱い印象ですが、
フィリピン在住日本人のそれを読んだら、元々マラリアなどウィルスが蔓延ってる環境なので、コロナが来たところでそれほど騒いでいないとも? なるほど~。 環境的に厳しい国だと予防接種を数種類してからでないと出国できない決まりだったりしてますから、基本免疫力でしょうね。
潔癖すぎるというのも、それはそれで感染しやすい体質を自ら作り出しているとも言えますが、相変わらず、インフルエンザ、ノロウィルス、コロナはアルコール消毒で対処できる代物ではなく、ドアノブやテーブルを拭いてどうにかなるとでも報道しているマスコミのインチキが1年経っても相変らず幅を利かしているのです。
ウィルスよりも目先の金が心配になります。それがないと病院だって行けないのです。 かかったら初期治療はアビガンが有効で、重症化したらアビガンは効かないので、他の薬と並行して治療するのがベストだと高知新聞が唯一報道してましたね。 そういう知識が欲しいんですけどね。