最後になった琵琶湖マラソンは良かったですね。 滋賀県ってあんな感じな所です。 ウィルスとは全然無縁な生活が出来ます。
大阪や名古屋にも近く、北陸にも行きやすいという好立地なところなのですけどね。
厚労省が1月にPCR検査基準を下げる通達を実質出してますね。
散々言われていたことです。 検査感度が高すぎると陽性率が上がります。
東京都以下関東地区では、1%にも満たない抗体所有率ですから、そもそも日本人は感染していないのではないのか? という疑問があります。 2020年2月から東京都は外国人感染者を非公表にしました。 岐阜県においてはカウントはしてますし、度々感染者として挙げられていますが、国籍は報道されません。 でも必ず役人はカウントしてますから。
先日は厚労省が、そこら辺で売られているPCR検査キットの信頼性が低いことを問題視し、調査すると。そして、NHKが今頃この野良PCR検査を取り上げ始めました。
尚NHKはラジオでも、福島第一原発で処理された水をいまだに汚染水と呼んでますけどね。
東京都は500人を切ったら緊急事態宣言を解除するという話でしたが、切ったら切ったで、小池百合子都知事が「解除したら気が緩む。」という主旨を言い始めました。 科学的根拠に基づく判断であったり、ある一定の基準を持ってして判断するのは基本的なことなのですが、最近は精神論を言い始める人が増えてきました。 判っていてやってますね。
春は移動の季節ですし、色々とアレルギーの起こる季節ですから、否応なしに集団検査なんかやろうものなら、引っかかる人が出て来てもおかしくありません。
都知事が突然ベッドの数を倍増させました。おかげで使用率が30%程まで下がり、大変良いことですが、これまでとは異なるデータを持ち出して緊急事態宣言を延長しろ!と要望しております。 その根拠をだせよ!って話なのですが、これまでの対策の総括すらやらないままに、感覚的にやってますね。 千葉県なんて明らかに院内感染ばかりですから、個別対処で済むという突っ込みを受けてますね。
日本人の悪いところで、自分の頭で考えないで生きてる連中が幅を利かせてしまう世論を形成させてしまうから特に東京都は。 西から見てると東京はそういう風に慣らされてる人達が多いように見えてしまう。 逆に大阪はオバハンが無責任にヒーローを求めたがる。
金を配らないなら解除せよ!という主張が出て来るのは当然のことですし、先々の事を読んで行動に移す人達も出て来ています。
皆さんマスクしてますし、一定のルールを守っているのがほとんどほぼ全員ですから、これ以上規制が続いたら不満も爆発するでしょう。 それでいて、「気が緩む」とか言って規制しようものなら反発されます。 マスクをしていることで、子供の精神的な成長の阻害になると思いますよ。 そうでなくても、マスクをして表情を隠そうとしている若者っていましたから、あれ問題なのです。 マスクをしていることで社会発展の阻害になっていることは間違いありません。
生きづらい世の中になったものです。

屋外イベントでこの1年で問題になったことは何もありません。 全国各地でマラソン大会等行われましたが、屋外で感染するほど強力なウィルスだったら、もっと酷い惨状です。 VXガスじゃあるまいし、息を吹きかけて感染するんだったら外出なんて到底無理ですよ。