他力本願のブログ一覧

南北会談でした。　何も期待していないから別に何とも思わない。
クリントン政権、オバマ政権の時に甘やかしたから核を作り続けていた。
あの当時、米国防省の文書だって「何をしても開発し続けるだろう。」と結論付けていても放置したのだから。
東海地区のメディアが在日への取材をしていましたが、南朝鮮よりも見方が厳しいですね。
「これまで喧嘩していた奴が急に仲良くなるわけがない！」　ごもっともです。
　
一方左翼や左翼メディアの自称ジャーナリストたちは、なぜか大喜びです。　判り易いわ。　

北朝鮮は南朝鮮をミサイルの盾にして国を、自身の命を守ろうと融和的な態度を取ったのでしょう。

南朝鮮の文在寅も経済が不安定化しているところへ実績作りができるのですから、手を挙げて喜んだでしょう。

今回登場した金正恩は妙に人懐っこいというか、違和感ありありだなあと感じていたのですが、そう感じる人たちが多いと判った次第です。　　影武者ですかね～。　整形技術は進歩しても目は変えられませんからね。　耳たぶを削ぐことぐらいは可能だと思いますが。　


影武者と言えば、フセインの息子の影武者を扱った映画「デビルス・ダブル」です。
その彼は現在アメリカに亡命されました。　2011年でしたからよく覚えてますよ。　


メディアを使った世論操作とはこういうことなのでしょうね。マスコミは妙に今回の南北会談が何かが決まったわけでもないのに称賛しているような空気感を出してます。　
記者が「信じましょう」を言ったら終わりですよ。　北の思うつぼというより、メディアも北寄りでしょう