
87年に「ミスターバイクBG」誌上で連載され、その後は「ヤングキング」に移り、現在も人気のバイク漫画である
「キリン」が2012年に上映されました。 単館上映モノとして東名阪だけでしたが、コロナシネマが上映開始以後は各地で上映され、大ヒットとなりました。 3月から始まり最後は8月でしたので超ロングヒットです。
実写化してヒットするのは大変珍しいことです。 大方コケます。
ついにDVD化されましたので、予約したものが届いてましたが見る暇がなく、ようやく見ました。
写真は「キリン」のオリジナルTシャツ(テクニカルショップRUNのタグ付き)、初回生産分の書き下ろしアウターケース。(真ん中)
特典ディスクとして映画本編では時間の都合上入れることができなかったドラマシーン、走行シーンを入れた前編・後編の2枚のディスク付き。(後編ディスクにはメイキングがある。)
当然ながらディレクターズ・カットの方で観賞です。
写真ピンボケになりました。 テレビはプラズマテレビです。 デジカメはノイズが入るようになりましたので故障してました。 左下にはデアゴスティーニのマクラーレンが積んである(爆)
カスタムバイクばかり登場する映画というのも珍しい。
DVDで見る場合は乗り物系は音が気になります。 録音されている音がショボイことが多い。
「キリン」ではその点は考慮されていることが判った。 こだわってますね。
「Top Gear」のDVDもエンジン、排気音を活かした編集してます。
それと
ディレクターズ・カット版ではオリジナルに近い設定です。 こちらの方がいいですね。じっくりと走行シーンが見られます。
あと、数秒のシーンを入れるだけで劇場版でのバイクの操作シーンがどうなのかよく分かるのですが、ちょっとした操作を数秒省いただけでその後の印象が変わるものかと感じました。
ディレクターズ・カット版はポルシェ911とバイクがじっくり見られるようなカメラワークになっている♪
メイキングについても面白いですが、撮影方法はやはり経験から来る技術の蓄積なのでやはり明かさないですね。
この映画のヒロインである
亜矢野さん。 アメブロ書いてるのね。 タイトルは
「亜矢脳」 ダジャレかよw
これ見るとやっぱり前向きに目標持ってバイクを買おうという気持ちになります。 いや絶対に買いますよ。
Posted at 2012/11/10 00:24:57 | |
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