ネタがないわけじゃありません。 何か色々と謀殺されるので、家に帰ると各種ネットサイトのチェックするのが精一杯な状態で、仕事的には来年夏ぐらいの話を今している状況です。
アルテッツァの５月に起きたリアバンパーの接触事故の件です。
東京海上の当方の担当が仕事ができない奴だと判って外し、弁護士にやってもらってます。 相手側が全労済です。
この担当バカすぎました。整備工場等々各方面全く連絡してませんでした。弁護士を使うと言っても段取りが全くできない。 所長以下平謝りです。 終わったら報告するつもりです。 保険業界にいてはいけない。
一貫して自損自弁だと言っているそうなので、
「ならばそれは全労済が窓口に立つのはおかしいのではないのか？」という助言をとある筋からいただきまして、「だって、保険（この場合は共済）を自分自身も相手に対しても使わないんだろ？ にもかかわらず、こっちの見積額にケチを付けて、全労済が派遣するアジャスターに再度見積もりを取らせるとか要求し、本人に成り代わって交渉するのは非弁行為になるのでは？ 自損自弁を唱えて使う気ないんだから。」
そう、非弁行為ですよ。 久しぶりに聞いたというか、大学の民法だか、法律の授業で学んだ言葉。
なるほど、どうして東京海上が担当だった時にこれに気が付かなかったのか？ そりゃそうだ。 相手のデミオは東京海上が派遣したアジャスターが資産価値ゼロで査定してますし（解決策としてアジャスターが７万程度の見積もりは無理矢理出している）、だからこそ相手のデミオは元々ボコボコで直さないという選択をしている。 事故起こした本人は最初は全労済に連絡すらしませんでしたからねえ。 それなら弁護士が本人に直接請求するまで！ という話を来週にすることになるな。 なかなか面白い話になりました。いいおもちゃができましたねえ～。
そもそも、使わないと言ってるなら担当者が対応できませんと撤退すべき事案であり、イキって本人に成り代わって交渉することなどやっちゃいけないことなんだよ。 時間の先延ばしをして諦めさせようとしているようだけど、それだって管轄の省庁から睨まれる話だからな！ 不払いの原因になる！
全労済は厚労省の管轄で保険法の適用である。
保険でも共済でも「相互扶助」の概念はあるんですが、無保険だったり、自腹を切って弁償であれば、保険会社はタッチできませんし、相手が今回は自損自弁で最初から変わりませんから仕方ないですねえ。 使わねえぞ！ですから。それも６０歳ぐらいの高齢女性です。
今となっては結果にあまり期待してません。 ダメ元で大きく出ることです。 全部この馬鹿な担当のせいだ！ よくこんなので給料もらえてクビにならないのが不思議です。 いいオッサンだよ！
では次！ レガシィのオイル交換です。
2020年の2月ぐらいに交換したつもりでいたのですが、どうやら2019年11月に交換したっぽいので、かれこれ、10ヵ月以上無交換。 日常は買い物程度でちょい乗りが多く、年間4千キロ程度。
カストロールのＥＤＧＥ 5ｗ－30は優秀なオイルで、ちょっと汚れているも、最後まで最高のフィーリングで終わりました。
今回はフィルターそのままですし、冬場をしのげば良いという判断で、送料込みの格安で入手したENEOS FINE MOTOR OIL 5W-30 部分合成油にて交換しました。
ＳＭ規格の旧品です。 ENEOSはＳＰ規格にほとんど移行し、サスティナブランドは終了、Ｘシリーズに統一されました。 並行してMobileシリーズもＳＰ規格に移行してます。
4リットルで余らないと思いましたが、抜け切らずに３00ｃｃ程余りました。
ＡＢでは、テッツァでもお世話になった若いメカニックが覚えていてくれたので、今度は何ですか？と談笑タイムに。 楽しかったので、次回もこのメカニックでやろう！
最近は純正オイルの品質に興味があるので、必然的に供給元のJXTGやShell、出光に関心が向かいます。 化学合成油でも添加剤の有無や種類で、必ずしも万能ではなく、ギリギリの基準で満たしているオイルも現実に存在してますし、部分合成油でも優秀なオイルが存在しているのも事実。 安いのに化学合成油なのがあるのは、添加剤がほとんど入ってない。
お使い程度の使い方しかしていないレガシィには、あんまり金はかけられない事情もありますが、放置しすぎたので、このオイルで慣らしてから、次の交換でフィルター共々新オイルに交換予定とします。
何をもっていいオイルか否か？って人によって感じ方が違うから押し付けはできませんが、しばらく様子見。 まあいいんじゃないでしょうか(笑)
Posted at 2020/10/11 21:23:54 | |
オイル・添加剤等 | クルマ
保険交渉とオイル交換 
ネタがないわけじゃありません。 何か色々と謀殺されるので、家に帰ると各種ネットサイトのチェックするのが精一杯な状態で、仕事的には来年夏ぐらいの話を今している状況です。
