
当時のノベルティQUOカードでした。
7月23日付で、2003年以来、我が家の足として使ってきたレガシィが旅立って行きました。
約11万9000キロでした。 手がかかるは、よくぶつけるわ、ぶつけられるわで前後とも3回ずつバンパーを交換しました。
そこいらの買取店が買ってくれるはずもなく、廃車買取専門店にて買ってくれましたが、7.1マソなら良いのではないでしょうか? この年式になると、マニュアルでもない限りはグレードとか関係ないそうです。 黙っていたら3万です。 中古車が出回って来ないので、中古部品も不足気味のようです。 新車がなかなか納車されず、待ってるうちに車検到来で予約をキャンセルという事態になっているそうです。
今や貴重なPIAAのハロゲンバルブは純正に戻し、外せるパーツは外しました。 やたらネジが多い車。 ブリッツェンのテールランプはそのままに、リアガーニッシュはほぼ新品を解体屋から買ってきたのは懐かしい思い出。
オイル交換は先月、ワイパーブレードも交換したばかりだったんですけど。
ワゴン車の宿命でリア開口部のねじれが発生してましたので、右側の隙間が指1本入るか否か?ぐらいの開きが出ました。 雨漏りは幸いなかったです。 下廻りは一切の錆がありません。優秀です。 20年でここまで持てば良いのではないでしょうか?
BE/BHレガシィはこんなCMでしたが、多忙過ぎて覚えていないw
ナレーションは、俳優 遠藤憲一さんです。
今とはコマーシャルの作り方というか、作り手の世代が自分と同世代だったりするので、非常に安直と言うか、CGバレバレな作品が多くなりましたね。 どういう音楽を選ぶか?何が流行りそうか?というアンテナを張ってる人が制作に関わると、音楽が人の心を揺さぶるんですが、作り手の育った環境とセンスがそれを左右するのです。 努力してもセンスだけはどうにもなりません。
90年代から0年代一桁って、音楽がCMを作っていた要素はかなり強いです。
BE・BHレガシィが登場した時、あのフェイスは不評でしたね。ブーレイのBGが細目のライトで如何にも日本人好みでしたから、マイナーチェンジを4回繰り返して何とか形になったのがD型。
ランカスター6の発表前、当時、自分は輸出仕様カタログの撮影とCG処理に関わっておりました。
半分はポジフィルム、半分はデジタルでの撮影具合でした。 この当時は一般ユースのニコンのD100で600万画素でしたが、フェーズワンという商業ベースのカメラで1600万画素でした。
絶対に6気筒版の情報は漏らさない様にと言われた翌日、ベストカーに掲載されてました。 国内から情報漏れとるやないかーい! それぐらい当時は情報漏洩に危機感ありましたが、現在は意図的にメーカーが出してる感じがしますね。 マガジンXなんて今や要らない存在ですね。
Posted at 2022/07/23 22:54:57 | |
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