
本日 交差点が平地で横断歩道までが傾斜している道路にて、赤信号になったため停止しました。
ところが前車の軽1BOX(アトレーワゴン)がスルスルと後退し出したので、クラクションを鳴らしましたがそのまま後退、こちらも後退することも叶わず追突されてしまいました。
60歳過ぎと思われる中高年女性でした。 病院へ行く途中だということで。
しきりに「ごめんね、ごめんね」を繰り返すだけで警察に連絡することも、後方車両へ注意喚起することもせず、こちらの見た目の傷が少ないと見て「傷がないみたいだし…。」と喋り出す。
そのまま「いいよ」とでも言おうものなら帰ってしまいそうだったので、すぐに110番。
逃げようとする雰囲気も感じ取りながらも、ハザードを付け、三角表示板を設置してと発煙筒を焚いて、トランクを注意喚起のためオープン。
その態度は弱々しそうですが、自分からは何もしないので完全にブチ切れました。
警察の調書を取りましたが、ブレーキを踏んでいないこと気付かず、後退していることに気付かず、クラクションに気付いたが、衝突には気が付かなかったと発言! 完全に運転してはいけないドライバーです。 こちらが大げさに言っていると発言してますます切れました。 絶対に許さない。 道路上で大声で怒鳴り散らしましたよ。
こちらの圧力に恐れをなしたのか大人しくなり、幸い駆けつけたこのバカ女の主人はまともだったのでその後の手続きは早く済みました。
フロントバンパーへの圧力で右側メッキモールに二本のスジ傷が入り、上から見ると写真メッキモール左側のチリが右に比べて広くなったみたいです。 これをDは良いのですが、保険会社がどう見るか心配です。 傷なんかないと一蹴されてしまうのではないかと…。 Dでは表面の傷の指摘は確認し、後はバンパーを外してどうなっているのか?
カーボン調パネルもフワフワな状態? ギャランのバンパーはレンズのように凸形状なのでセンターに圧力がかかると周囲に負荷がかかる。
対してぶつけて来たアトレーは傷だらけなのですが、横から見るとぶつけた個所は盛り上がるように凹んでます。 あちこちでこすった跡だらけの車です。
10対0の完全相手持ちの保険修理になります。 それにしても昨年といい、中高年層はどうして素直に過ちを認めようとしないで、逃げようという態度なのか? そちらの態度にイラつきます。
今時の若い人達の方が素直でいいですよ。
相手が今回、ガッキーや石原さとみや松下奈緒だったらいいよと言って返しますが、逃げるブスは人間にあらず。 許せません。
Posted at 2011/06/22 21:56:00 | |
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