B787、バッテリー電圧所定数値以内…米当局
【ニューヨーク=越前谷知子】米国家運輸安全委員会(NTSB)は20日、米ボストンの空港で日本航空の「ボーイング787型機」のバッテリーが出火したトラブルについて、バッテリーの電圧が所定の数値を超えていなかったことを明らかにした。
飛行記録データを調べて判明したという。原因は特定していない。
全日本空輸の787型機が今月16日、高松空港に緊急着陸したトラブルでは、バッテリーに大きな電流や電圧がかかったことが原因だとの見方が強まっていた。
NTSBは今後、バッテリーを管理するコンピューター回路や配線など周辺部品も精査する。
(2013年1月21日12時21分 読売新聞)
787トラブル、米NTSBが調査団を日本派遣
【ニューヨーク=越前谷知子】全日本空輸が運航する最新鋭機「ボーイング787型機」が緊急着陸したトラブルを受け、米国家運輸安全委員会(NTSB)は16日、事故の原因などを調べる調査団を日本に派遣すると発表した。
18日に到着する予定。
ロレンダ・ワード調査団代表のほか、米連邦航空局(FAA)や米ボーイングからも調査員が派遣される。日本の運輸安全委員会が主導する調査に参加する見通しだ。
FAAは今月11日に、787型機をめぐる一連のトラブルを受け、安全性に関する包括的な調査を行うと表明している。FAAは米運輸省の下部組織で、NTSBは、独立した運輸事故の調査機関。
(2013年1月17日13時23分 読売新聞)
ボーイング社の事故の件ですが、日本のメディアは右に倣えと同じ様なタイトルで報道してます。
読売新聞Web版からの抜粋ですが、飛行記録からバッテリーは所定数値内、規定数値内で動作していることが判明しております。 やはりバッテリー周辺機器か配線ミスが濃厚ですね。
NHKはというと、Webニュースを早々に削除したり奇妙な動きをしています。
夜7時のニュースでは30秒足らずですが、日本製バッテリーはGSユアサであることは既に知られてますが、いかにもバッテリーに問題があるかのように、メーカーサイドの「調査には協力する。」というコメントを流しただけで、バッテリーだけに問題があるかのような印象操作をしております。 ボーイング社の会見を報道すべきなのに、納入業者を叩くような報道とはこれいかに。
久しぶりにこの読売新聞Web版に記事を書いたこの担当者。
【ニューヨーク=越前谷知子】の部分です。
この女性ですが、麻生副大臣とも旧知の仲だった故中川昭一氏の酩酊会見の原因に関わったとされる人です。 予定にはなかった中川氏の慰労会と称して財務官僚と読売新聞、ブルームバーグ記者と会食をしたわけですが、その時出された酒に恐らくは睡眠導入剤を仕込まれて、無理やりその後の酩酊会見に出されるという前代未聞のことに関わったのです。 (ブルームバーグは出ていないとコメしている。)
その後の彼女は、読売は一切のWeb上のプロフィールを削除、ニューヨークへ。
「たかじんのそこまで言って委員会」でそのことで読売新聞のことを取り上げられてましたが、動画は即時削除されてしまいます。 今現在も彼女のプロフは明らかにされてません。 恐らくはもう日本に戻れないでしょう。 よほど都合の悪い内容なのでしょう。
よく覚えてますよ。その事件の過程。 頭が良くて、いい男した。 韓国に対する援助もIMFを通じて取りっぱぐれないように対策を麻生氏に助言したのは中川氏でした。 本当に保守の議員でしたね。 対する民主野田は口約束だけだ。
ふ~ん。 まだニューヨークに駐在してるってわけね。 チェックしておきます。
読売新聞Web版
最近、産経、読売の記事もおかしい記事が増えてます。 取材しない受け売り記事なんか読みませんよ。
Posted at 2013/01/22 22:45:59 | |
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