他力本願のブログ一覧

２００４年上映。　庵野秀明監督　佐藤江梨子主演　

ちょっと気になったからチェックした。　市川実和子、片桐はいり、及川光博とか出てた。　

いかにもらしいよ。　特撮映画なので世間は難しいです。　

２００４年当時は、現在のようなシネコンが普及しているわけではなくて、経営努力をしなかった映画館は廃業しているような状況でした。　日本映画自体が金がなくて、にっかつは破綻し、９０年代末は松竹は経営危機だったりしてました。

古い、シートも音も何もかもダメみたいな映画館が地方では多かったです。　

この頃佐藤江梨子は「キューティーハニー」で売れまくって、タイアップＣＭとか見ていたはずなのですが、動画はない。　　主題歌の倖田來未も売れてましたが、それまでは映像メディアに出ない戦略でしたので、ラジオでしか声が聞けないというのが、さらに人気を掻き立てる状況でした。　ネットがまだ普及していないからこそ出来たＰＲです。　さて映画の方は話題とは遠い話になっていたような気がします。　

想像以上に佐藤江梨子は女優として実績があり、結婚後復活していた。　とにかく実績が多くて、起用したいと思わせる独特な雰囲気があるのだと調べて分かった。

撮影方法はなるべくＣＧを使わない手法で、１コマずつ動かしながら撮影するやり方だったりしていた。　　


現在西松屋のＣＭに出ていたりする。　キューティーハニーのコンビやんかｗ　


関西のＣＭに出演するのは神戸育ちだから。　このシリーズは好きでした。　

９月２８日はパソコンの日

この日にＮＥＣがPC８００１を１９７９年（昭和５４年）に発売したのですが、パソコンの発売に関してはさらに昔の話だとされております。　（諸説あり）

当時はメモリーが１６KBで、当時でもハイスペックだったわけですが、これに５インチフロッピーディスクやプリンター、カセットデッキが接続できました。
カセットデッキ？とお思いでしょうが、カセットテープが記憶媒体として使われておりました。
シャープのＭＺシリーズのＰＣが標準でカセットが使われていた記憶があります。　

そのテープの磁性体が現在の記憶媒体としてＢＩＧデータの保管に使われているのはフジフィルムのＣＭで流れてますね。　

高校生当時、処理スピード優先で自分は１６ビットの９８を自分は愛用し、銀行払い下げのＩＢＭの５５５０をカセットテープのラベル製作用として（贅沢！）使ってましたが、今となっては重い、遅い、高いで使える代物ではないです。　　それでもカセットレーベルが印刷のようにカラードプリントで制作に励んでいたのですから、すごいことやってました。　

通称８８シリーズはゲームソフトが充実してましたので、ほとんどのユーザーは８８でした。　それでもシャープのＸ１ターボや富士通のＦＭ７７を持ってる友人がいたから変態指数は高かったです。　この頃の富士通は商品として安定してなかったなあ。

バブル景気直前のテレカです。　１９８８年　２１歳頃。
斉藤由貴さんが当時のＮＥＣのイメージキャラクターとして起用されておりました。　価値的にはこのカードは見るべきものはないのですが、（本当に価値のあるものはある）デザイン的に優れているのでアップしました。
フリーＮＯ．１１０ー２６９８８　　
８８ＶＡは１６ビットですから末期のモデルです。　

１９８５年当時は武田鉄矢がイメージキャラクター。　富士通のＦＭ７はタモリでした。

１９８５年はつくば博があった年。　小学生当時。もちろん行ったｗ

飛行機モノカードのジャンルは当然存在します。

メーカー・航空会社とその関連会社等々あるのですが、その気にもなれないのと縁がないので機会があれば・・・みたいな感じです。

「富嶽」は第二次世界大戦中の完成の叶わなかった超大型戦闘機だったのと、劇画っぽいイラストが良かったので入手しました。　　

光文社　長編スペクタル小説　檜山 良昭　大逆転！幻の超重爆撃機「富嶽」　１－８　

小説の表紙から来ているテレカだった。　出版社は昔は販促ノベルティとして色々出していた気がします。　

旅客機仕様で作ったのか。　「富嶽を飛ばそう会」は平成１１年、「太田市出身で中島飛行機の創始者、中島知久平の平和への思いを伝えたい」と、富士重工業や三洋電機のＯＢらによって結成されたそうです。　

先日の連休に映画館には行きませんでした。　混んでる。　普段シネマに来ない連中のマナーが悪いのが嫌いだったりする。　

よって自宅に１日いることになり、親戚の中学二年と高校二年の女子は自宅に来て映画鑑賞になった。

それにしても、毎日のように大杉蓮、浜野謙太、星野源を見ているような錯覚になる。

トレーに入れては出しての繰り返しで最終的に洋画アクションはダメ、米国ドラマ没で緩い感じの映画になった。　人の好みは判りません。　

気が付かないうちにそうだったのか。ということを発見できた意味では良かった。　結局いい男が出ている映画だけが残るｗ　　あらためてみましたが、良かったですよ。　５年ぐらい前に出演している人が今現在フューチャーされてるってのは良く判った。　ただし、女優の人気の移り変わりは激しいですね。　　誰が悪いとかじゃなくて、波があるのは仕方ないことです。　

２０１３年上映　全国上映でしたけどそれほど注目されていなかった気がします。　

　
星野源って人気あるな。　この人のトークはエロくて面白いことは教えておいたｗ　


久しぶりに見てディカプリオは良かった。　これも２０１３年

今年は東宝は集客力のある映画が多いですね。　

どの要望にも応えますみたいな感じです。

でも地域差ってありますよ。

これまでテレビ版と映画と見てきました。２０１０年からですよ。　

不思議なのが、アニメから映画になったりすると、原作と違うと騒ぐ連中がいるのに、「闇金ウシジマくん」ではそういう声が聞こえてこないんですけど？　

テレビドラマでも映画でも、登場する役者の設定やストーリーを変えているんですけどねえ。　

見てる人たちが子供染みてると、違う違うと騒いでいるとしか思えません。　

今回も詳細は語りません。　率直な感想として、これまで見てきた人達にはぬるい！と感じたと思います。

それぞれの物語が並行して進んでいくのですが、債務者の追い込まれ方の描写が浅いので、全体として薄い感じなのです。　　登場する役者には不満はないのですからもったいないことです。　

これまでは、クスリと笑えるシーンが盛り込まれていたものですが、それもない。ええ？　

ファイナルに期待しましょうｗ　今回はあっさりしてるな～ｗ