
今年に入ってから実はそれほど距離は伸びてません。
この3カ月は駅までの往復だけしか使ってません。
6気筒1G-FEは静かでいいエンジンです。
3月に12カ月点検をした時には問題はなかったのですが、最近はブルブル震えるようになりました。 これは定番の症状のようですね。
・エンジンが冷間時の始動から、約5分程度ブルブル震える。
・アイドリングは安定している。
・アイドリングが高回転になることはない。
・低回転・エンストは走行時にもない。
・5分程度走行後、何事もなく静かになる。
・エンジンが冷えると再びブルブルと震える。
・1気筒死んだという感覚はない。
上記の症状があるので、トヨタ・カローラ店へ持ち込み。
一通り見てもらったのですが、カーボンの汚れなど目立った汚れはなかった。(清掃はしました。)
カローラ店メカニック曰く、ショップで点滴による吸排気系クリーニングという手段でカーボンを落とすことができるが、それをやると触媒を詰まらせて、スプリングで固定している辺りから排気漏れを起こすことがあるのでお薦めしない。 それよりは、デポジットクリーナーで溶解燃焼させた方が良いという主旨の説明を受けた。
そうか、1Gも直噴D4やGDIのようにカーボンが溜まるエンジンなのだと理解したので、
ドライブジョイのデポジットクリーナーを突っ込んで、ガソリンをハイオクの
シェルピューラで給油。
これでしばらく様子を見ます。
シェルを入れるのは、エネオスヴィーゴよりも洗浄力が高いからです。
エネオスは悪くないですけど、それと比較してもシェルのそれは汚れがないのですよ。 出光は論外・・・。ホンダとの相性は悪かった。
レギュラー仕様にハイオクを入れると、それは直ぐに反応した。
トルクが上がりましたね。 でもブルブルは出ます。 だからオイルも交換した。
さらに静かになって収まりつつありますが、ブルブルが消えないようですと整備に出すつもり。
たぶんブルブルの原因は、イグニッションコイルの何番目かが劣化しているのかもしれない。
スロットルボディ、センサー系もあり得るが、そこまで重症化してないと思う。
まあ現状気になると言えば、スターターモーターは劣化しつつあることぐらいですね。 自分はかなり神経質ですw
Posted at 2017/06/01 00:56:21 | |
トラブル | クルマ