GULF Ecotechno 5w-30(化学合成油)ある種の廉価版みたいなオイルを、お正月大特価に釣られて交換して5カ月。
さすがに低温時、始動時にノイズが発生するので交換することにしました。
やはり、以前がRESPOでしたので、1ランク下の廉価版化学合成油だと添加剤が入ってなかったりします。
5カ月はあまり乗る機会がないものの、距離は3609キロしか走っておらず、てっきり4500キロだと思っておりましたので、値段相応の性能だと認識した次第です。
MOTULと言えば、2輪用のイメージが強いですし、そのシェアは大きいです。
初めて4輪用MOTULを入れましたが、パワフルではないが、非力と言うほど遅くはない6気筒アルテッツァだとトルクが上がる感じのフィーリングですね。 詳細はレポートに記載しました。
スズキのアドレスにもMOTUL入れてますが、バイクの方が値段が高いオイル!
カストロールのEDGEとは違う安心感のある油膜の張り方です。 エステル系のオイルだとレスポンスが向上したり感じるのですが、そういうのとは違いますね。 ただし、エステル系は日常だと1ヶ月ほどで保護性能に不安のあるオイルもあるので、走行会やレース1回限りですね。
オイルのフィーリングって好みがあるから、自分みたいにエンジンに余計なノイズを感じたりすると、これ合わないなと思うのです。
MOTULのシビックのイメージだったんだけど、これ見たらこの動画上げざる負えなくなった。
ホンダらしい一番好きな時代だったな。 UKシビックなら買ってもいいかな~。
東本昌平「RIDE2」は2007年発行でした。
この号でスタリオンが特集されてましたよ。
2008年の1月に実写化となった映画「SS」が上映されました。
もう10年前なのですね。 あっという間です。
この映画で哀川翔はラリーに目覚めるんですね。
まだ今ほどバラエティで呼ばれる状態ではなかった俳優 遠藤憲一が自動車評論家栗原として出演されてました。
映画ってヒットするのも俳優さんの売れ具合など絡んで来るのでタイミングなのですよ。
フジテレビドラマのヒットメーカーが制作しても、映画の世界ではそれは通用しなかったり、それは協賛スポンサーの数だったりするんですね。
当時の感想ブログ探ったら、2008年当時はみんカラやってませんでしたw
映画はそれなりに客は来たとは思いますが、テレビメディアで宣伝できないというのはキツイですね。
タレントのPRも含めた予算はほとんどなかったと思いますので、結構裏でゴニョゴニョという話は知ってます。 PRらしいPRは地方ではありませんので、ヒットしなかった。
映画「オーバードライブ」の様にトヨタが企業イメージとして宣伝として使うからPRできているのであって、三菱も映画のPRに一役買うくらいの懐の広さを見せてくれる・・・わけがないよな。それができてる企業ならセダンを廃止するようなアホなことはしないと思うけどな。
~あらすじ~
西山モータースが廃業の危機になり、給料代わりにスタリオンをもらったダイブツ(哀川翔)がレインボーターンパイクで峠のタイムレースに参加をすると、史上最高記録を更新する。 すると、それを追っかける若者と謎の車の詳細が明らかにされていく過程で、同じ峠を走っている自動車評論家の栗原(遠藤憲一)が若者が騒ぐスタリオンに興味を持つ。 学生ラリーをしていたあの頃に見ていたあの車が亡霊の様に走っているのを目撃するが、それに乗るのがかつての相棒のダイブツと判り憤る。 次第にダイブツが抱えている諦めかけていた夢を実現に向けて葛藤している気持ちを理解した栗原はポルシェ911を捨て、峠にフォードRS200(映画ではフォーカスRS)を駆り出す。 みたいなあらすじですw ふぅ~。 フォードフォーカスRSも悲劇のWRCカーですけどね。
大垣市にあるスーパーカーショップのオートガレージモトヤマに販売されていたのを見たことあります。 2000万くらいでしたよ。
原作は今どうしてこの職業に就いたのかまで詳細に描かれております。 自働車が走らなくても楽しめる中年男の人間ドラマでもあるのですよ。
大鶴義丹さんだと、もっと撮影手法は後ろから追っかけるだけでなく、もっと車を見せてくれたでしょうな。
テレビドラマの感覚で撮影されてもダメなんだよ。
全体的に映像が暗いのと、走行シーンが単調なのですが、確かに動画の様にこんな感じでしたよ。
原作は登場人物の背景などを詳細に描いているので、大幅に簡略化されてます。
遠藤憲一演ずる評論家栗原は、峠を交通法規を無視して走行しているところを週刊誌記者に撮られ、警察から呼び出しを食らいます。そんな記者とのやり取りや人間関係のリアルが原作にはあるけど、映画ではないです。 カブキが乗るエボ6が横転するのですが、映画ではそんなシーンすらカットされ、原作とは別物作品となっております。 峠を使ったカーアクション映画なのに事故のシーンがないんですね。 あと、インプに乗るギラ子はMEGUMIと、歯科医の志村は桑野信義は適役でしたね。 原作に合ってます。 あんなキャラですが、原作ほど詳細には描かれてません。でもまあ、原作はよく出来ているのでちゃんと見られる映画にはなってますから。 滅茶苦茶書いてますけど、 最近見直して「まあ悪くはないw」そう思いましたよ。
全日本ラリーで有名なあれでしたけど、本物のレプリカを作る予定が資金的な問題で売却になったんだけど売れましたよ。 お金さえ出せばメーカー共々制作協力するそうです。
これはモーターマガジン社のミスター・バイク バイヤーズガイド 2013年5月号
先日、ブックオフがセールをやっていましたので立ち寄りました。
モーターマガジン社から出版されていた、東本昌平氏の「RIDE」のバックナンバーがまとまってありました。
1~100巻まであるのですが、初期の1~12巻までは針金を使った針金綴じ(中綴じ)で、それ以降は、接着剤で背を塗り裁断、表紙でくるんだ無線綴じを使用しております。
初期仕様が版元にもないのですが、すべてまとまって出て来ました。 68巻くらいまでありましたよ。
状態も新品と変わらず、これは良かったですね。 ただし、人の手に触られた中には痛んでいるものがありました。 さすがに付録までは付いてないですね。 あの景気の中でよく付録が付いていたと思いますよ。 本当に今回はありがたいです。
今手元にないナンバーを購入しました。 良かったです。
ヒット作だった「キリン」のフルカラー再連載は2007年だったんですね。
Kawasakiのバイクショップで東本昌平氏のKawasakiポスターカレンダーももらって来たこともあったので、大好きな先生です。
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