
2020年5月29日
駐車場内での接触事故
自転車と爺さんが駐車マスの側にいるので、ちょっと邪魔だなと思いながら、頭の方向を変えて、バックで縦列駐車を始めました。爺さん気にしながらゆっくりですよ。
駐車誘導中にオバハンが突っ込んできたので、リアバンパーが接触。
「もっと前にクラクション鳴らせばよかった。」と。
いや、前方に駐車しようとしている車があるなら停止するのが筋だよ。 ぶつかってから鳴らされても・・・。
傷だらけのデミオに当てられたのですが、オバハンは直さないということですが、それは身内がどうかな? あらためて写真を検証すると、今回の接触とは異なる傷が色々あるので、そのまま当て逃げもあるんだろうなと。
保険会社的には、責任割合がゼロではないにせよ、
駐車しようとしている車があるなら、停車すれば事故を起こすことはなかったでしょ?
前方に車があると気が付いていたなら停車できていたでしょ? となります。
力があって、意地悪な担当者だとそこら辺を上手くやっつけます。
「あっちが6割とか言ってますけど~」なんて言って来る担当者だとなかなか解決しませんね。それ交渉じゃなくて単なる伝言です。
アルテッツァは塗装にクラックが入った程度で、上部に歪みが出来て、左側面の取り付け位置が膨らみました。 一般的には遠目にも近目にもほとんど判りませんが、左側が上に押し上げられたので、ライト下のチリが減った。
これは2年前に当て逃げされて、カーコンビニ倶楽部で中古バンパー使って修理したバンパー。良かったですよ。
デミオはイエローラインが接触位置で、ブルーラインが無関係な傷と凹みと思われ、自分が止めを刺したw 押されてドアとの隙間がないのですが・・。 今振り返ると、右側や後部もぶつけており、年式的にも直すのが損だという判断をするのは間違いではないけど。きっと直す方向になると思う。でないとドアがキーキー言ってるんだからw
オバハンの保険が保険ではなく、共済なのですよ。全労済の自動車共済。
これがJA同様に話がなかなか進まないことが多いらしいので、めんどくさいのです。
今回は、地元の東京海上日動の支店が対応するので、状況説明を直接しました。
とりあえずは状況的には2:8の責任割合になりそうなので、それで余計な話をしないで、言質を取って進めよう!という話になりましたw 保険交渉は事実ではなく、相手が承諾したら終わりなのです。 そこを間違えないことです。まあ、免責額を確保できたら自己負担ありませんから、それはそれで良しなのです。
で、見積もりは取りまして、総額¥98.472(仮)です。
Posted at 2020/05/31 01:24:34 | |
板金・塗装 | クルマ