
早速見てきました。 今回は招待券なのです。
Youtubeにやたらオッサンが映画評論家気取りで酷評しまくってますけど、無視していいです。
視聴数の割には「いいね!」が極端に少ない時点で察します( ̄▽ ̄)
人気映画になると、
語りたがる人達や、
広告収入欲しさに動画をアップする人達がワラワラと増えます。
こういう言い方をしたくはないが、音楽や芸術の才能もない低学歴のオッサンが、目先の金欲しさに映画批評動画を上げてる仕草は非常に醜いですな。
まあ、あれですよ、自称評論家が、俺様がプロ野球の監督になれば優勝できると言ってるようなものです。
というわけで、映画評点は4.2です。 大方の人が満足されている感じです。
ヤフー映画やオリコン等の4点以上の評価をした人達は全体の75%以上です。
3点台後半以上であれば、好みの差こそあれど問題なくて、2点台は相当大変です。
如何にYoutuberが逝かれてるか判ります。
前編では、警察改革会議を5年続けていたが、会議も解散、八方塞がりになり、青島との約束を果たせなくなった室井は、定年まで2年残して退職、故郷の秋田へ戻ったのでした。
そこで、古民家に住み、これまで事件被害者に向き合って来なかった罪滅ぼしとして、事件に関わった子供の里親になるところから始まります。
前編も同様ですが、この作品は派手な演出がなく、静かに心情の変化を読む映画でしたね。
室井さん主体なので、そういうものなのです。
具体的な話は書きませんんが、口数が少ない室井さんの子供に対する接し方や優しさでした
。
警察官ではないので直接的には事件に対して何も出来ませんし、解決に導くのは今いる現場の人達が進めて行き、過去の事件の記憶から解決へと導きます。 事件の流れについても丁寧に描かれており、不必要に深堀りしないというのはいいですね。 酷評しているオッサンは、警察官に復活するとでも思っていたんでしょうか?
スピンオフ映画として一つの終焉を迎えたということで、また新たに作品を作る気でいるのでしょう。
それは見たら判ります。 出演者も年を取りますし、集まれるタイミングで作らないと、二度とチャンスは来ないと思います。 そういう意味においては、「あぶない刑事」というのはあれはあれでちゃんとコンテンツとして需要と供給が満たされているいい関係なのだと思いますね。
長々と綴りましたが、前編・後編の長編作品となりましたが、そんなもんだろうなあという感じです。
事件を主体とはしなかったことで物足りなさを感じた人がいるのは、そうだろうなと思います。
いつ見ても俳優・筧利夫さんは若いですよね。
Posted at 2024/11/17 18:32:47 | |
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