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asudaiのブログ一覧

2023年09月20日 イイね!

製作途中の電装ユニットが出てきました。

本日、たまたま製作途中と思われる電装ユニットが見つかりました。
ユニットは裸で何の被覆もないので、製作途中であることは明らかなんですが、問題は「何の為のユニットかが不明」なんです。まあ自分が製作した物だし、配線の接続具合から何の目的かは、およそ見当はつきます。ただ同じリレーを使ったパーツであっても、最終的に配線が繋がった状態でないと作動は判断出来ないわけで、同じパーツでも配線により、まるで逆の動作をすることがあります。

で、肝心のブツはやはり配線が一部のみ接続されているので、完成品ではない。となると現状から推測して「ブレーキランプ点滅ユニット」と推測。これ以前に取り付けていましたが、日常的にはほぼ使う機会がない。言うなれば「高速道路専用装備」なのでした。

ただしよく見ると、基板上に要らぬリレーがある。作動を推測すると完全に不要なものでした。でもわざわざ従来のユニットに追加しているところを見ると、何か他の意図があったのか??

まあ今の段階では不明なのでバラシて「フォグランプコントロールユニット」に生まれ変わらせるつもり。
Posted at 2023/09/20 02:49:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2023年09月17日 イイね!

嘘つきはBMと同じ!?

先月、車検から無事帰還した我が愛車。
いつもは工場長が担当なんですが、夏休みとのことで、部下のメカニックが車検を担当。

で、車検時の不備を減らすため、1日早く持ち込み、不備のある箇所を指摘してもらい、修理してから本車検に望みましたが、その時「移設したスモールランプが、車体最外縁から400mm以上内側に入り過ぎている。」との指摘を受けて、「おかしいな。」と思いつつ純正スモールランプを復活させました。

で、昨日「ホントに内側に入り過ぎているのか?」と疑問が湧いたので、改めて測定し直したところ、法定内にキチンと収まってました。

おいおい、いい加減にせーよ!!
キッチリと基準守ってるじゃねーか!
嘘つきは「ビッグモーター」と同じだぞ!

なんか最近のメカニックって、昔と違ってかなり質が落ちたような気がするのは私だけですかね?

プロだったらそれなりの仕事はしてもらいたいもんですが(部品交換がメイン作業となってしまった)現代のメカニックには、「故障を未然に防ぐ作業」や「より車に負担をかけないパーツの選択」などといった前向きな仕事は望めないのでしょうね。

勿論、整備の根幹を成す法律すらまともに知らず作業しているんでは「大丈夫か?」と疑いたくもなる。

更にこれからEVシフトが加速する中、基本的電気知識に加え、車載専用部品の知識も必要になるわけですが、今後は今まで以上に「部品交換頻度が高まる」のは間違いない。修理とは聞こえはよいが、「パーツ交換要員」に成り下がる気がしなくもない。

あと15年、20年したら「ガソリンエンジン車、整備したことない。」なんてメカニックが出てきそうで、マジ、怖いわ!!
Posted at 2023/09/17 07:45:18 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年09月16日 イイね!

フォグランプの制御をどうするか????

フォグランプが付いていない我が愛車。
以前は取り付けていたものの、取付け方法に多少難があり、車検の際に取り外したまま放置していました。

普段はさほどフォグランプの必要性を感じないのですが、雨天などはやはり有った方が良い。

で、安価で実用的なフォグを探すと有りました。ホワイトとイエローの2色切り替えタイプ。バルブのみのものと、ランプ本体の2種類がありましたが、私は勿論後者を選択しました。

バルブのみは、フォグランプスイッチのON/OFFで色を切り替えるタイプがほとんどで、切り替えタイミングが自由に選択出来ないので当然パス。

結局、配線の通電により色を切り替えるタイプにしました。通電状況で色を切り替えると言っても、普通ならば
①フォグランプスイッチと
②カラーチェンジ用スイッチ
の2つを使うので少々面倒くさい。

ということで、出した結論が「ヘッドランプに自動で連動させる」方法。

このフォグランプ、通常とは多少異なり、カラーチェンジで配光特性も変わるので、ヘッドランプのハイ/ローに合わせ、足りない照射範囲を補う点灯パターンにします。

これならば、メインスイッチでフォグランプはONとなるのは通常のフォグランプと同じですが、構想ではフォグランプ点灯時は

①ヘッドランプがハイ点灯⇒フォグランプはホワイト点灯、 ハイ照射。
これによりハイビーム時に必然的に僅かに暗くなる車体直前をフォグのハイ点灯で補い視界を確保します。ハイと言っても照射距離は短くヘッドランプには遠く及ばないので、事実上はミッドレンジランプとも言えます。

②ヘッドランプがロー点灯⇒フォグランプはイエロー点灯、ロー照射。
こちらは完全に日常使いを想定したモード。ヘッドランプがロー+フォグランプイエロー点灯は悪天候時を想定していますので、ヘッドランプがローでも見辛い雨天時や、降雪時の視界確保に有効です。

しかもフォグとしての配光特性は横に長く、車体直前を重点的に照射するので、かなり見易くなることが予定されます。
配線の接続先により点灯タイミングを自由に選択出来るタイプは、メーカー純正には出来ない点灯が出来る上、接続の如何によりスイッチを必要としないなど、かなり面白い制御が可能となります。

フォグランプはプレリュードとは異なり、「スモールランプ点灯以上でなければ点灯しない。」ようになっていますので、フォグランプそのものを点灯させないのであれば、フォグランプスイッチを押さなければよい。

しかもフォグランプスイッチがONであれば、ヘッドランプ点灯時には、ハイ/ローの点灯に合わせた適切なフォグランプ点灯状態が自動で選択されます。勿論、フォグランプ筐体自体は2個であり、4個のフォグランプが同時点灯するわけでは無いので、保安基準に違反しない。(ただしヘッドランプ連動が保安基準に違反するか、適合するかは調べないといけないですが。)

ウーン。なかなか良く出来てますねー。

天邪鬼な私はノーマルでは満足出来ない体になってしまっているのでした。(笑)

勿論、回路は既に頭の中に出来ているので、あとは実行に移すのみ。

回路の要はヘッドランプのハイ/ロー切り替え時に、フォグランプのカラーチェンジを自動で行なう制御を担わせること。一見難しいようにみえますが、これはかなり簡単、かつ安価に出来ます。

既にフォグランプ+配線は前回新規に作成したので。あとはフォグランプのカラーチェンジ回路を作成し、ヘッドランプと接続すれば終わります。

久しぶりの実用的カスタムに胸が踊ります(笑)。


Posted at 2023/09/16 08:10:17 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年08月19日 イイね!

ヘッドライト4灯同時点灯プラン!

皆様、大変ご無沙汰しておりますが、お体お変わりないでしょうか?
こちら昨年始めからの体調不良で、車どころの騒ぎではなくなり、ほぼ1年半ぶりの投稿と相成りました。

体の自由が効かない状況では、プレのメインテナンスもままならず、放置状態でしたが、最近症状も多少落ち着き、少しづつ車を弄るゆとりも出てきたところ。

まともに体が動かない状態でも、構想だけは増え続け・・・。


で、昨日、プレではないですが自家用車の車検にホンダに持ち込み、代車に借りたN-BOXを運転して改めて気付いたこと。
(まあこれは今に始まったわけではなく、フィットを購入した時から判ってました。

それはプレと異なり、ハイビーム時は「ロービーム点灯状態+ハイビーム」なので、直近の視界には影響が出ないこと。

確かに言われればわざわざロービームを消すメリットは何も無い。














となると、プレもフィットと同様に「ハイビーム点灯時には、ロービームも同時点灯するようにしてしまえ(∩^o^)⊃━💘」と天使が囁きました(笑)。





早速配線図引っ張り出し、回路を検討した結果・・・・・・。



















「メチャ簡単じゃん♥♥♥」





フィットにしろ、N-BOXにしろ、ハイビーム点灯時にロービームが消えるわけではないので、ハイロー切替で配線を使い分けしているわけではないと推測しますが、プレはハイロー切替で一部配線を切替してますので、純粋には同じではないですが、結果的にはハイビーム点灯時にはロービームも同時点灯するので、直近の視界は確保される。

まあ詳しく言うなら、フィットとは違い「ハイビーム点灯時にロービームも追随する。」が正解。


昔、R33スカイラインの純正オプション(社外品だったかも?)に「ヘッドランプ4灯同時点灯キット」が5万円くらいでありましたが、まあそれと同じ。



しかも、こっちは左右で数百円で施行できるという、コスパ最強、実用性最強というシロモノ。


4灯に改造しているオーナーさんもみえますが、それとてハイローを分けて、4灯にしたに過ぎず、4灯同時点灯した話は聞いたことがない。


ノーマルH4で4灯同時点灯はまさに画期的カスタム!!!まさに「発明は必要の母」を地で行く。



一応、検証した限りは回路に破綻は無く、
問題なく作動するはず。



ただ一つどうしても確認しなければならないことが。


私のプレ、ヘッドランプバルブをLEDにしてからかなり経過しますが、4灯同時点灯時の消費電力を確認しないと、最悪の場合は車が燃えますgkbr((((;゚Д゚))))。


まあLEDなので消費電力はかなり少ないはずなので、配線の許容電流量には余裕があると考えていますが、メーカーに問い合わせても詳細なスペックを明かさないので、自分で消費電力を調べる必要があります。



なので消費電流量によっては配線が耐えられないかも?????



まあ、いずれにせよ、この暑さの中でテストするのは自殺行為なので、9、10月の涼しい日を選んでテストするつもり。






Posted at 2023/08/19 11:51:40 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年11月01日 イイね!

長かった!

長かった!







情勢不安定なポーランドからの発送ということで、心配された「ヨーロッパ仕様前期ポジションランプ3点セット」でしたが、ちょうど1ヶ月かかってようやく到着。



多少のヤレや欠け、くすみはありますが概ね良好な状態です。



まあ梱包の雑さはまあ推して知るべし。



以前のオーストラリアのクソガキみたいに、ビニール袋に丸裸でメーターユニット、ウィンカーレンズを放り込み、ガシャガシャ音を響かせる状態で無かったのは幸いでした。




まあ前期のポジションランプはかなり肉厚なので、余程ぷつけない限りは割れる心配がないので有難い。



後期レンズで、これをやったら間違いなくレンズにヒビが入ります。(泣




さあ、これで手持ちの左側ポジションランプを加えて、新たに2セットが完成します。




これも3年くらい前なら容易く入手出来たんですが、現在では出物自体が無いので、入手はかなり困難です。




さて、やっと到着したブツは綺麗に研磨処理をした後、ブルーレンズ化(素材がクリアでないので、どう仕上がるかは全くの未知数です。)に向け作業を進める予定です。
Posted at 2022/11/01 22:22:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 『3rdプレリュード』 | クルマ

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「同時に加工してるのに何故色合いが違う!?」
何シテル?   03/11 14:55
プレリュードは就職時に1台目を購入し現在の車が所有5台目の3rdプレリュードです。 これで100型から130型までリトラは完全制覇です。 おそら...
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