2022年02月13日
先日、とあるSNSでアップした画像にいきなり、前触れなく「How much ?」が一言飛んできました。
この類、よくあることで日本でこれやったら「何を考えてんねん!」と怒られそうですが、あちらの人は自分の感情をコントロール出来ないようで「欲しい!」と思うと「How much?」を連発します。いやはや純粋なのか、単にアホなのか?
ただ昔ですが「九州の人」でしたが「イベントの集まりがある」と掲載したところ『「Si-States」か「Si-TCV」が欲しいので、もし「売ってもよいという方がいたら教えて下さい。」という、頭のネジがぶっ飛んだ輩が日本にも生息してました。
「言うに事欠いて、見ず知らずの人間に頼む内容ではないです。」
百歩譲ってパーツならまだ理解出来ますが、両者はプレの中では「役モノ」です。
「300万出すから売って下さい」という話なら話は別ですが、どうせ自分では努力もコネも何にもない人間、ついでに言うと「金も出さずに手に入れたい。」という
魂胆が見え見えだったので丁重に断りました。
そんな人間に買われた車はどうせ飽きたら捨てられるに決まってます!
プレも30年以上が経過しネオクラシックの領域に入ってきました。
こうなると「人が車を選ぶ」ことは出来なくなって「車が人を選ぶ」領域になってきているのは間違いない。
これも以前話したことがありますが、イベントで一度だけお会いした方と数年後のイベントで再会。その時「asudaiさん、私の車、タダで引き取ってもらえませんか?」と驚きの申出を受けたことがあります。
「残念ながら早急に処分しなければならなくなって、asudaiさんなら大事にしてくれるだろうと、声をかけさせてもらいました。」
パーツくらいなら引き取りできますが、車丸ごと1台となると「解りました。」とは言えません。駐車場の問題もありますし・・・・。
確か前期100型のドノーマルで6万km台の極上車。
今になって「勿体なかった!」と思いましたが仕方ない。
今後は特に「集まるべくして集まる」と思いますので、より精進しようと思います。
Posted at 2022/02/13 13:56:19 | |
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『3rdプレリュード』 | クルマ
2022年02月12日
公表済の3つの「カラーチェンジ」以外にも実は小物をチョコチョコと「色替え」しているのすが、実は以前「入手困難パーツ」を施工途中に運悪く「破損させてしまい」ました。
本来ならば「ペアリング」は完成しているはずだったのですが、この結果「不足が生じた」というわけです。
(実は先週このパーツを見つけたのですが、一向に連絡なし。
一度は「売ります。」と連絡あって返信したものの、金額の提示もなく痺れを切らして「売る気があるのか?」と問い合わせしたところ「売ります。」と再度回答が来たものの、金額提示もなされないままだったので「やる気なし。」と判断「お前は信用できない。」と言って交渉を打ち切りました。)
これも途中までは上手く行っていたのです、途中までは・・・・・。
で悲劇は最後の最後に起きました。
実は既に何個か同様の作業をしていて「経験済み」だったので、今回も「大丈夫」と根拠のない自信で「エイ、ヤッ!」と力込めたら「バキッ!」
「やっちまった!!!!」
完全に破断してしまい、どうにもなりません。
やってしまったものは仕方ないので、今回の失敗の反省を冷静にしてみることに。
(こういう地道な努力が後で「出来る」に繋がります。)
・考えられる原因 ~その①
力点の見極めが足りなかった。①とも絡めて部品を外す際の「力点」の確認を怠ったことで、他に力がかかってしまい、想定していた部分とは違う「強度の弱い部分に力が集中」して破断したものと考えられる。
⇒力点の変更が必要。強度のある部分をしっかり固定し、応力が他に逃げないようにすることで、破断はかなり防げると予想。新たな工具(大した金額ではありません。2000円くらいか?)ので、良さそうなものを探してみることにします。
・考えられる原因その①
今思えば、確実に「運任せ」の加工方法であったこと。前回前々回等、「パーツがたまたま作業に合っていた状態に過ぎなかった。」と認識すべし!
⇒30年も経過していれば同じパーツでも状態は全て異なる。となれば、全ての同パーツに適用できる加工方法の変更が絶対に必要。
ここまで書いておきながら実は解決策を一度実行していました。検討初期の段階で加工方法を模索している段階で、パーツの構造を想像し、「イケる。」と判断して加工したものでした。本当は従来の加工方法の破損のリスクと、最終的な仕上げの容易さを考えると、従来のものは確かに試した方法より破損リスクが遥かに高かった!更に加工時間の短縮も見込める!と良いことだらけ。
逆に加工方法の見直し(破損のリスクは確実に激減します!)で、後工程も省略できるので次回から加工方法を全面変更する予定。ここまで書いてしまってなんですが、これを採用すれば必然的に①も考慮しなくて済みます。
採用案は応力の心配が全く要らないので、しっかり施工すれば100%成功させられる!!!
うーん、実にアホな私。
最初からやっていれば、破損させることもなかったのに!!!
逆に破損したおかげで失敗の原因を見直せたとも言えます。
やはり冷静に原因追及することは大切です。
Posted at 2022/02/12 01:40:51 | |
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『3rdプレリュード』 | クルマ
2022年02月11日
思いのほか受けが良かった「イエローレンズ」。
海外のオーナーからも「売ってくれ!」と問い合わせがありましたが、「売り物ではないので。」と断りました。苦労の塊をそう簡単には売りません!!!
で、テストの割には上手くできたのですが、今回、施工方法に問題があった(致命的とは行かないまでも、出来れば避けたいレベル)ので、次回はよりダメージの少ない方法でテストを兼ねて再施工しようかと考えています。
でもまた黄色ではつまらないので、今度は「薄いスモーク」をかけてみようかと構想中。
ただやり過ぎは厳禁!!!車検に通りません。しかも暗いヘッドランプは年寄りにはキツイ。
パット見は普通、でもよく見たらなんか違う。
本当はこう行きたかったですが、イエローレンズは十数年来の構想でしたから、やらずにいられなかった!!!
次回の「スモークレンズ」、気が向いたら作ります。
Posted at 2022/02/11 17:37:41 | |
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『3rdプレリュード』 | クルマ
2022年02月06日
既に施工済の「公言カスタマイズネタ」のVer.1の応用で、本日施工したカスタムネタの「Version違い」を作る構想が突如出てきまして、適応法規を確認したところ条文を見る限り「合法」との結論に達しました。
法律って妙に回りくどい表現があって、解釈によってどっちとも取れる書き方がされているケースも多いのですが、まさしく今回もそれ。
古い車だからこそ許容されるカスタムもあるので、「ならば法律を逆手に取って、敢えてそこを狙ってみよう。」というのがそもそもの始まり。
毎日毎日、嫌になるほど見せられる「ワゴン」と違い「完全絶滅危惧種」となり下がったプレリュードですが、その中でも「他とは一線を画す」のが醍醐味なのでここは「あくまで合法仕様」を守りつつ「へー、こんなことが合法なんだ。」と再認識してもらう狙いもあります。
法律は守るためにあるものなので、「知らないこと」は絶対的に損!
逆に「知っているからこそできることもある。」わけでして、それをやった者は自ずと他との差別化ができることになります。
幸い一度苦い経験もしていますので、次回「同じヘマ」はやりません!
(ヘマしたら貴重なパーツがこの世からまた消えます(泣 )
ただ懸念事項がたった一つだけあります。
「HONDA」ディーラーで難色を示される可能性があります。(笑)
「ノーマル」とは明らかに異なる仕様なので。
とは言っても、親車を散々弄り倒した「特別仕様」を構築していますので(勿論違法改造は一切ない【合法仕様】なので)、ある程度メカニックも免疫が出来ているはずですが。
(以前、フィットの「バックランプ移設時」に、すったもんだした経験があるので、この仕様で行くと何か指摘されそうですが、その時は「法律、読んでます?」と切り返せばカタはつきます。)
そりゃそうです、なんたって「合法仕様」なんですから!!!
誤解があるといけませんので改めて説明しますが、本日施工した物もれっきとした「合法仕様」です、念のため!
構想中の「Version違い」はある意味、本日施工した「テストVer.」より明らかに見た目の変化がデカいので、インパクトはあります!
さあ、早く暖かくなりやがれ!!!
Posted at 2022/02/06 22:43:35 | |
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『3rdプレリュード』 | クルマ
2022年02月06日
暫く探し続けていたパーツが運良く見つかりました。
程度と価格のバランスも取れており「これで大丈夫」かと思われた矢先、思わぬ事態に涙を飲みました。
相手はプエルトリコ在住となかなかハイリスクでありましたが、普通なら問題無かったはずでした。
涙の原因は支払い方法にありました。
カード支払いだと勝手に想像していたのですが、何と相手は銀行振込オンリーと主張。
再度確認しましたが、頑として譲らないので呆気なく取引終了。
治安が悪い上、入金まで時間がかかるため、信頼できる銀行振込を指定したのだと思いますが、ウォールマーケットの口座なんか持ってません!
この御時世、カードが使えない取引は久しぶりでした。
その一方で、スペイン在住のオーナーが「パーツを譲って下さい。」と連絡してくるし、こっちが欲しいくらいだわ!
ホント、無くなると途端に欲しくなるのは世界中、どこも一緒です。
依頼していた友人からもまだ連絡無いし。
こうなったら倉庫内部の大捜索したら、ひょっとしたらヒョッコリと見つかるかもしれん。
まあ万一見つからない場合は、倉庫に眠ったまま(だったはず。以前別のパーツを剥ぎ取って、残りはそのままにしてあると記憶する。)パーツを引っ張って来ます。
でも奥にしまい込んであるので、出すのも大変。
出来るなら見つかって欲しい🥺!
Posted at 2022/02/06 20:07:01 | |
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