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先月、入手した後期型リアフォグランプ。

配線をどうするかで頭を抱えてました。


単純に点灯させるならリモコンで電波飛ばしてオンオフさせればよい。


ただし車検適合となると点灯インジケーターを取り付ければならず、しかもリアフォグの点灯と連動しなければならない。


2.0Siでは『リアからコンソールまで配線を引き、スイッチとインジケータを組み込んだら、またリアに配線を戻す』という非常に手間のかかる作業をしてました。


実際、リアシートを外して配線してましたから、業者頼んだら8000円くらい取られそうです。


そんな作業なんで同じ作業はしたくない！






何かよい方法はないかと模索してました。




すると見つけました。



オンオフを電波で制御できるアイテム。



これなら配線を引き回すことなく、合法的にリアフォグを付けられます。




送信機側にスイッチ(インジケーター)をつければ楽チン、楽チン！




いい時代になったもんです。

ＬＥＤに交換したフォグランプ。

一応４Ｗとのデータですが、本日組み上がったＬＥＤプロジェクターは半分の２Ｗ。


でも明るさは段違い。


ＬＥＤでもＳＭＤと単独素子プロジェクターの違いで、発光システムは全く違う。



ならばフォグにこのプロジェクターＬＥＤを組み込んだらどうなる？






プロジェクターバルブは裏側から配線が１本だけ出てます。



その中に＋－線が入ってますので、Ｈ３バルブ台座の真ん中に穴を開けて、裏からナットで固定すれば大丈夫(のはず)。






ただ前回、7.5WハイパワーＬＥＤが入らなかったので、入れるにはレンズ側を削るしかない！





チクショウ！ 残念！






しかし直径２㎝以上あるからな。







諦めよう(;_;)。