asudaiのブログ一覧

毎年恒例となりました『静岡参り』が終わったのち、今年は異常な暑さもあって、電装系の弄りは全くと言ってよいほどしてませんでした。


まあネタの仕込みはしてましたが・・・・・。


実情はあまりに沢山のネタを一時的に思いついたため、完全にオーバーフロー状態。


しかしそれをこなす間もなくネタが出てくる始末。


これが芸人なら喜んじゃうでしょうが、一般ピーポーの私は逆にストレスが溜まる、溜まる。

というわけで室内作業ができる『マニュアル印刷』に一時的に逃避しました。


最近ようやく涼しくなったものの、暑さのあまり見ぬフリをした草刈りもそろそろやらなきゃならん。

この土地、畑でもなんでもなく(元は畑に貸してましたが契約が切れたので)更地のまま放置プレーを決め込んでますが、しかし草だけは信じられない早さで伸びます。


『溜めれば後が辛くなるのは車弄りと一緒』と訳の解らぬ理屈を頭に浮かべながら、草刈りの予定を段取りしてます。

さて取り掛かり済みのネタは以下の通り。



●ＵＳ版マニュアル印刷＝
トラブル続きでなかなか進まず、ようやくきちんと印刷する手段を見つけたものの、まだ700ページほど残ってます。


●チョロＱブレーキ＆ストップランプインジケータ＝
リレー組み込み段階で休止。


●コンライトシステム＝
センサー組み込んだ段階ですが、熱でセンサーが僅かに変形(無事作動するのか検証してませんし)、そもそも組み込み時点でスモール点灯せず。

バッ直で引いてますが点灯/消灯はリレー制御。スモールですが数が多いので、電圧が足りなくなっている可能性もあり、原因追求の段階。


●ウィンカー切替デイランプ組み込み＆コーナリングランプ取り付け＝
統合制御リレー群の配線処理がここに来て気になってきて、基盤のハンダやり直しを検討中。ストロボ、パッシングランプ、HIDフォグとの絡みもありかなり難航中。


●フォグランプHID化＝
純正フォグランプを潰しHIDを組み込むか、市販のランプを使用しHIDを組み付けたうえで取り付けするか検討中


●ドイツ仕様220㎞/hスピードメーター＝
コネクターピン配置は確認できたがコネクター加工を伴なうことが判明。

さらにスピードメーター誤差があるのか無いのか検証中。


●左右リアフォグ内蔵ガーニッシュ取付け＝
表面の研磨と配線加工が必要なため現在放置状態。



(次に続く。)

三栄書房『新型フィットのすべて』を購入してきました。


まず気になるのが車体の基本デザイン。

フロントは『シビックユーロＲ＋モデナ３６０』のまずまずのデザインなのだが、問題はサイドデザイン。

変化させる必要があったと言えばあったのだろうが、グラスエリアがGE6/8より薄くなったため、従来より間延びした印象。
更にＡピラーからベルトラインが一旦下に向き、ドアミラー部で上に向かう、デザイン面で強い流れがある一方で、前後ドアを貫くプレスラインは終始上昇し、更にドア下部のプレスラインも同様。

ベルトラインがプレスラインと平行に流れるため、余計にＡピラーから下に向かうラインが気になる。


リアの完全にボルボを意識したデザインは正直フィットには合わない。特にＣピラーのランプ配置は要らないと思う。


ルーフラインは、ライバルのプリウスが２代目から３代目になった時は、ルーフピークは後ろに後退し流麗さを増したのに対し、フィットは逆パターンを取りルーフピークを先代より前に持ってきたことで、下るルーフラインが長い印象を受け何やら間延びした感じ。



ＲＳにしても先代よりスポーティーさに欠けるような。


燃費は凄いらしいがやっぱり先代フィットがいい！

みん友さんから前回アップの『オーストラリア仕様』についてコメントをいただきました。

パッと見て気がついたところを挙げましたので、詳しく見れば更に差異があります。



とりあえず判明した点は

・HMSがリアシェルフ設置

・ドアミラーが2.0Siでも黒色

・『2.0Si』の単一ｸﾞﾚｰﾄﾞ展開(XXにあたるｷｬﾌﾞ仕様はない)
・フロントの『ポジションレンズ』がヨーロッパ仕様と同じホワイトレンズになっている。


よく見ると何やらＡＴシフトレバーの形状も違うような。

これはあとから検証します。


ＮＺ仕様もおそらくオーストラリアに準じるものと思います。