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改めて確認したら保険を掛けておいたほうはしっかり後期タイプでした。

サイドモール真ん中にモールがないので間違いなく後期ですね。


ふーっ、よかったー(^_^;)。

3rdプレリュードは前期後期でリアバンパーが異なることは判明していましたが、調べてみるとリアアンダースポイラー自体も形状が異なることが判明！


イギリスからのものは前期タイプなので、そのままでは今のプレリュードには装着できないらしい。


ならば保険かけといたほうが後期モデルなので、それならば問題なく装着できると思います。

ただまた錆ついたボルトとの戦いが待っています(T_T)。

電気を弄ってて面白いのは『出口が入口でもある』こと。

例えばオイルラインとか冷却関連だと、オイルや水の流れは決まっていて逆流することは有り得ません。

しかし電気だとそうならないんです。いくらでも入口になっちゃいます。ただ場所が重要でほんの数㎝ずれただけでも思い出す通り作動しなくなるリスクはあります。


途中途中に流れをストップする関所を作ってやれば、今まで出口だったところが簡単に入口になっちゃいます。

これに気づかないと面白いカスタムはできません。


先日のオートライティングシステムも、本来出口である箇所から電流を送り込むことで実現できました。前回は入口を間違ってましたのでうまく行きませんでした。


電気の流れは血液と同じですから医者が構造を知らないと手術はできないのと一緒。ただ車の場合は配線図がありますから、『心臓から出た血液が体を巡りまた心臓に戻る』血管が全て把握できているのと同じこと。

やはり電気を弄るには配線図は必須ですね。





配線図を読み解くと、更にもっともっと面白いネタが見つかるような気がします。