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前回の直径の計算に続き、今度は幅の計算をしてみました。

ノーマルタイヤとフィット純正タイヤの全幅の差は約30㎜。

オフセットの差により生まれるゆとりが5㎜。リム幅の増加による実質的な張り出し増加幅は7.7㎜。

これにより計算上、フェンダーとタイヤとのクリアランスはわずか11㎜！

もしタイヤのリムからの張り出しが計算値より増えていると、それだけクリアランスが減る計算。ホントに㎜単位の攻防となります。さすがにこれだけシビアなセッティングでは普通なら避けて当然。

バンパー、フェンダー共にクリアランスが１㎝しかないのはやはり無謀でしょうか？ここは無難に165/55R14辺りにしておくほうがよいでしょうかね？


因みに165にするとクリアランスは一気に17.4㎜まで拡大します。しかし手持ちの165/55R14ではインチアップどころかインチダウンになります。

本当は165/60R14あたりがベストなんですけどね。

エアコン操作パネルの風量、外気内気切替えなど、マニュアルＡＣのため切替えノブに照明がついていない親の車。


もちろんノブ自体にＬＥＤを組み込むことも検討しましたが、ノブにそんな余裕スペースはありません。


しかし、やはりここはパッと見て確認したいので、加工出来そうなものを探すといいものがありました！



加工はかなり厳しそうですが何とかなりそうです。


うまくいけば2000円くらいで全てのノブに照明が付きます！

メーターを換装した際に、自作にてインジケーター表記を図形から全て英語表記に変更しましたが、ＬＥＤが思ったより明るく文字が白飛び(？)してしまい、ノーマルほど見易くなくなってしまいました。


しかしノーマルバルブに戻すことは考えていませんでしたので、『何とか見易く！』と考えていましたが、１年かかって何とか解決するための糸口を見つけました。




結局のところ、たどり着いた結論は『ノーマルと同じにする』こと！


まあ詳しいことは省きますが、これでかなり見易くなるはず。

取っ掛かりは来年になりますが、オンリーワンの高みを目指して少しづつレベルアップさせたいと思います。


『やるなら最初！』



なんだかんだ言っても『ガリレオの卵』『特許』と一緒で最初にやることに意義があります！