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本日、裁判所に準備書面(２)、準備書面(３)と証拠資料を幾つか提出してきました。


準備書面(２)は被告弁護士が提出した答弁書(相手弁護士は１文単位で反論してます)に対する極めてピンポイントな反論、準備書面(３)は裁判後、ほとんど表に出ない馬鹿親父、というより事実上、裁判を繰り返し、土地の無断使用を継続する馬鹿息子に対する背景と、馬鹿親父、息子との関係、支払済みとする賃料の無効、弁護士が未だ代理人であるとの主張に対する反論をキッチリと行いました。


先の準備書面に続き、立て続けに書面を出すことで、相手弁護士はこちらの質問/回答要求に対し回答すべき事が必然的に多くなります。


馬鹿息子や馬鹿親父からの断片情報を集めただけでは、弁護士も十分な理論構築は出来ないはずなので、キッチリした回答にはまともな反論は出来ないことになります。

『○○は違う』『□□とはならない』という主張がかなり多いのがその証拠です。

ハッキリ主張すると『ならば証拠を出してみろ！』となります。(ここが狙いですが)複数の証拠を要求すればするほど、相手は証拠提出と全ての証拠に合致する理論構築はできなくなり、答弁書、準備書面の回答の整合性に自己矛盾が生まれます。
自らが主張することを別の場所では否定する状況が出てきており、事実、既に一部の主張に矛盾が見られます。


よって出せないことを見越した上で、数個の物証をただ今、相手弁護士に提出要求しています。


これは相手弁護士の主張に対する証拠提出要求ですから、提出できなければ自らの主張が事実でないことを証明することになります。



次回、口頭弁論は約一ヶ月後。



さて相手弁護士がどのような反論をしてくるか、今度の回答が事実上の『本回答』と考えられますので、次が簡単な回答しか出なければ、「出せる持ち駒が少ない」か、もしくは「持ち駒がない」と考えられます。(さすがに「持ち駒がない」とはならないはずですが、無茶苦茶な理屈をつけるか、もしくは理由を説明することなく『○○ではない』とだけ述べ続けることになると思います。)


裁判は出した証拠、主張に対しキチンと回答できなければ、それだけ敗訴に近づきます。


逆に相手からの主張に反論しつつ、『(相手の反論に沿う)物証を提出せよ』とやれば、相手は相当困るはずです。



さてどんな回答をしてくるか？お手並み拝見と行きます。

先程、自宅敷地に止めてあるプレリュードを見たら、何やら室内が明るい。



『もしや？』と思い確認するとまたまたスポットランプが点いてました！


なんかの拍子にスイッチを触ったか、前に使った時に消し忘れたかのどちらか間違いない！


正面から照射されるなら小さなＬＥＤでも点灯しているのが判りますが、真上から、しかも体から30センチほどズレてますから、気をつけないと点灯に気がつきません。






こりゃー、いよいよインジケーターを付けないとヤバイみたいです。





ランプケースの右側に赤いＬＥＤ仕込んでやれば、さすがに嫌でも視界に入りますから、点灯しているのは解るはず。

















暇を見つけいずれ取り付けます。