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2016年09月28日 イイね!

北米もボチボチやばいかも?

世界最大の自動車王国のアメリカでは当然新旧入り乱れ、様々な車が溢れております。

以前、海外のサイトにメンバー登録した話をしたと思いますが、そこに所謂『売ります。買います。』コーナーがありまして、3年分ほどじっくりと見てみたところ、やはりというか、当然というか3rdプレリュードのパーツ購入希望が圧倒的に多い。

まあ販売台数も歴代1位ですから、アメリカでの残存数も歴代1位は当然ですが、『DIY発祥の地』とも言えるアメリカでは当然車弄りのレベルも素人と言えども半端ないレベルで、フロアに穴が開けば鉄板切り継ぎ補修するわ、事故を起こせばボディを切断し“ニコイチ”で復活させるなどある意味羨ましい限り。
日本ではハーネス類なんて絶対に出ません。間違いなくアメリカ人のほうが『物を大切にする』と言えますね。

しかしながら最初期車なら既に30年に手が届く時期で、北米でも部品入手がかなり厳しくなってきたと感じます。

軽いものなら『リアエンブレム』『ホイールキャップ』、デカいものでは『エンジンブロック』『ギアボックスまるごと探してます』なんてのも。『WTB』か至る所に載ってます

この調子で行くとこの先5年以内に本当にパーツ入手困難が現実性帯びそうです。


生産国の日本でパーツが入手できない理由は『メーカーが多過ぎる』ということに尽きると思います。壊れても『お金を出せばすぐに新車が買える』更に『国民が車をすぐに買える余裕がある』という側面があることは間違いないでしょうね。

日本じゃ30年も同じ車に乗ってたら『変わり者』くらいに見られるのがオチ。古い物でも大事にするのが日本人の美徳だったんですけどねー。ただいくら大切にしていてもいつかは壊れるのは当たり前。車は骨董品じゃありません。

結局は入手できるうちにパーツ入手しておくことが、一番安心できる秘訣と言えます。当然ですが。

サイドバイザー左右が3万以上で落札されたり、『ただの』サンルーフバイザーが5万以上と青天井な金額になってますが、そんな金額出さなくても今ならバリバリに綺麗なサンルーフバイザーが入手できるんですけどねー。まあ個人の価値観の問題ですから、それだけ出しても欲しいならしゃあないです。

ただそのうちパーツも全く出なくなるんでしょうね。今はまだアメリカ様々でボツボツ入手できてますが、これでアメリカがダメになったら、その時はいよいよ腹をくくるしかありません。

Posted at 2016/09/28 23:50:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 『3rdプレリュード』 | クルマ
2016年09月28日 イイね!

こんなん見つけました!

こんなん見つけました!プレリュードのペーパークラフトです。

作ってみようかな?
Posted at 2016/09/28 18:57:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 『3rdプレリュード』 | クルマ

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何シテル?   03/11 14:55
プレリュードは就職時に1台目を購入し現在の車が所有5台目の3rdプレリュードです。 これで100型から130型までリトラは完全制覇です。 おそら...
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